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リュックひとつでどこへでも!

若い頃、長い旅や登山・渓流釣りをやってました。 ブランクを経てすっかりオッサンになって再デビューです。

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

   

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた


あけましておめでとうございます。
(いまさら~)


神経痛のオッサン、
足が痛くて運動からしばらく遠ざかってたので、
年明け一発目のアウトドア的活動は
おっかなびっくりのウォーキングです。

ある程度の距離を歩いたのって約2ヶ月ぶりでして、
すっかり体力が落ちたので、
平坦な道を歩くのは問題なかったものの、
神社への長大な階段などは総スルーしました。
とにかく体力を温存して5~6kmのコースを歩ききるのが目標!

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた
業平道はこんな階段もコースにあります


天気予報では奈良盆地は終日曇り予報で、
それに対して大阪側は晴天予報。
そんなわけで晴天の大阪を歩いてみることにしました。

大阪と言っても東の端の奈良との県境、
大阪と奈良を分ける生駒山脈の
大阪側の麓を歩いてみることにしました。

この生駒の麓を南北に通じる平安時代初期の有名人、在原業平ゆかりの道
その名も「業平道」(なりひらみち)という古道?があるらしい。

かの有名な百人一首の句、


ちはやぶる神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは




これ、業平さんの句だそうです。
知らんかった。
高校時代に百人一首を覚えさせられたから
この句の歌人も覚えたはずなんだけど、
全く記憶のカケラも残ってませんでした。
さらに業平さん、相当なモテ男だったそうで、
ちょっと調べただけでも色恋沙汰ありすぎて羨しムカつきます!w

その業平さんが奈良と大阪を往復するのに使った道の総称として
あちこちに「業平道」が存在してるそうです。
今回歩いた大阪東端の柏原市の公式サイトに
業平道のウォーキングマップが掲載されてたので
それを参考にしつつ、
古い街並みの狭い路地裏を縫って歩いてみよう!
と、正月明けの平日朝8時に近鉄安堂駅スタート。



神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた


・・・めっちゃ寒い(--;
少し歩いたところの廃寺跡のベンチで
柔軟体操してあったかいお茶を飲んで
コンビニおにぎりの朝食。
ここは山の陰。
陽が射すまであと少し。
太陽が射さないと寒くてウォーキングのテンションが上がらない。

30分ほど時間調整したら
ようやく太陽の光が射しこんだ。
この辺りからは古い街並みの残る地区です。
柏原市の市街地はどこも狭くて、
うっかり車で入り込んだら大変なことになる。

ここ廃寺跡は「智識寺」(ちしきじ)という
大きな寺院があったそうで、
飛鳥時代には五重塔が東西に並んでいて、
時の天皇は奈良の藤原京と、大阪の浪速京とを往来するときに
この五重塔や壮大な寺院にお参りをし、
それが東大寺や奈良の大仏建立のきっかけとなったんだとか。
(立て看板解説の受け売りです)

そんな歴史ある界隈ですが、
現代ではワインの産地として関西ではそこそこ有名なのですが、
全国的な知名度はどうでしょうか・・・?
「カタシモ ワイナリー」ではワインの試飲や見学も出来るそうですよ。
早朝なので通り過ぎただけですが、
ここ柏原市はワインの産地で、あちこちにブドウ園があります♪

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた
この界隈は後日夕暮れにも再訪して写真撮ってきました↑↓

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた


狭い路地を縫うように進む。
風情ある辻。
ワイナリーを過ぎてブドウ畑を通る。
寒い季節だとブドウ畑感が伝わりにくいので、
夏にここを歩いたときのブドウ畑写真を置いときますね↓

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた




鐸比古鐸比賣神社(ぬでひこ・ぬでひめじんじゃ)では
中学生くらいの男の子たちがキツイ石段を駆け足で登っていた。

石段の最上段では顧問の先生ふうの女の先生が
「ハイ!次!目標10秒ね!スタート!」
とか大きな声で生徒らにハッパを掛け、
生徒たちはキツくも楽しげに競争しながら2人ずつ石段を駆け上がる。
先生は秒数を大声でカウントする。
11秒で最上段に駆け上がって転んだ男の子に
「11秒!すごいじゃない!」と
先生は喜んでたけど、
「何言ってんすか先生、10秒切らなきゃ意味ないやん」
と、先生が厳しいのかと思いきや、
生徒たちの方が自らに厳しく頼もしい。

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

正月から(4日だけど)こんなに激しいトレーニング。
彼らが何の部活なのか、どこの学校なのか全く分からないけど
厳しくも微笑ましい交流はいつまでも見ていられる。
でもこの階段を登るのは運動不足な僕にはキツそうだったので、
神社へは参らず、門前の脇道を逸れ北へ向かう。

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた


この業平道は熊野古道みたいにハッキリとしたルートは残ってないらしく、
伝説や推測を交えて「だいたいこんな感じじゃない?」という
曖昧設定なのだそうで、
途中で「業平道」の道標は無くなり、
柏原市に代わって八尾市に入ると「史跡の道」の道標に切り替わった。
このへん、行政ごとに独自にネーミングして道標設置して、
という感じなのかもしれない。
そのせいか狭く古い路地に入ったり、新しい住宅街に入ったり
古道としての統一感はあまり感じられない気がする。

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた




恩智城址公園。

高台の城跡は公園になっていて眺めが良い。
ベンチに座って保温ボトルに入れておいた暖かいお茶で休憩。
少し風はあるけど日差しは暖かい。
休憩していると、僕が登ってきた階段を老夫婦がゆっくり登ってくる。
80代ぐらいだろうか。
お爺さんの方はかなり体が悪そうで、
時間をかけてゆっくり登った階段の上で、ゆっくり柔軟体操をしている。
お婆さんの方は元気なようで、
お爺さんにマフラーを掛けてあげたり
外れたボタンを留めてあげたり、
あれこれと世話を焼いている。

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた


おそらくお爺さんの体操には
ラジオ体操的な順序やルーティンがあるんだろう、
体操の順番を思いだしながらだろうか、
時々「次の動きは何だっけ?」というような間があり、
思い出したように次の動きに入っていく。
5分ほどすると体操ルーティンが終了したらしい。
お婆さんは「終わった?じゃ降りようか?」と声を掛け、
また二人手を取り合ってゆっくりゆっくり階段を降りて行く。

あの老夫婦は80代だろうか、
きっと体を悪くした爺さんは、
この城址公園への階段を登って公園で体操するのが
精一杯の日課なんだろう。
そんな爺さんと手を取り合う婆さん。
きっと50~60年は一緒に過ごしてきたんだろう。
僕の人生よりも長い期間かもしれない。
最近では老夫婦を見ると、同世代の両親の姿を思いだしたり
自分たちの行く末を想像したりしてしまう。
そしてまだ僅か10年にも満たない我が夫婦のケンカの多さを恥じてしまう(--;



神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた


恩智神社。(おんぢじんじゃ)

もうすぐお昼だし、今日は恩智神社に参拝したら、
近鉄恩智駅まで歩いて終わりにしよう、と
参詣道を登ると参拝の車でごった返しており
これから参拝する登りの車と、
参拝を終えて下る車が狭い道でひしめき合い、
ついに互いにロックし合って、行くことも引くことも出来ない。
歩行者でさえ渋滞の車のボンネットを乗り越えないと通れないので
参拝は諦め、下山としました。

近鉄恩智駅近くのラーメン屋でラーメン・餃子・ビールの
幸せの3連コンボ昼食で締めましたが
・・・ん~、ウォーキング的には不完全燃焼。






それから数日後。

トレッキングシューズを新調したので試し履きも兼ねて、
先日中途半端で終わったウォーキングの続きを歩きました。

近鉄電車の恩智駅から再スタートです。
前回の恩智神社探訪は正月期間の正午頃になってしまい、
阿鼻叫喚の大混雑!でしたが、
今回は正月明けの午前10時頃なので適度な人出でした。

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた


軽くお参りを済ませ、神社脇の道を登っていくと
まもなく車道が終わり歩きやすいトレイルになる。
いきなり「イノブタ注意」の看板。

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた


このトレイルは「恩智越え」(おんぢごえ)という、
歴史あるルートだそうです。
(恩智越えルートは他にも複数ルートがあるそうですが)
大阪から奈良へは現在では多くの幹線道路が通ってますが
古代はまだ大阪の多くが海や湿地だったそうで、
現在「河内」と呼ばれる東大阪市や八尾市などは
当時は「河内湖」という汽水域の湖だったそうな。

ところで今回履いてるトレッキングシューズ、
これまでのと同じモデルです。
6年半前に購入して、経年劣化でソールが剥がれてきたので
今回色違いで同じものを購入。
(若干デザインは違いますが同じ型番商品です)
日常履いてるウォーキングシューズはモンベルがお気に入りですが
ハイカットのトレッキングシューズは
若い頃からコレ!というのが無く、
おっさんになっても色々試し続けた結果
ようやくシリオのこの靴がピッタリ合いました♪
(27年前に購入した某トレッキングシューズが
 これまでのベストフィットでしたが、
 その靴はあっという間に廃盤になり、以来登山靴難民でした・・・)

若い頃は頻繁に山に登ってたので
トレッキングシューズは経年劣化する前に靴底が削れて真っ平になって、
ほぼ毎回2年ごとに買い替えを余儀なくされてたものでした。
それを思うと6年半使っても靴底自体はまだまだ使える状態だったので
今はいかに山に登っていないかが分かりますね(--;

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた
新旧のトレッキングシューズ


神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた


恩智越えの登山道は緩やかでベンチもあちこち整備され
安心して歩ける道でした。
トレランやマウンテンバイクでのダウンヒルにも使われていて
幅広く楽しめるお勧めの道です♪
恩智峠からは稜線を北へ向かう。

ここから東は広大な墓地が延々と続くので
何となく写真を撮るのもはばかられ、
ケーブルカーの高安山駅到着。

鉄オタの僕としてはケーブルカーに乗りたいけど
小遣いオヤジとしては運賃550円を節約するかどうか迷いに迷い、
結局、今日はトレッキングシューズの試し履きデーなので
下山時にも試し履きしなきゃダメってことで歩いて急坂を下山。
特に見晴らしも無い普通のトレイルを約45分下ると
ケーブルの麓の駅、信貴山口駅に到着。

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた

神経痛のリハビリに業平道と恩智越えを歩いてきた


ふ~、久々に山道を登って下ったので
意外に疲れた~!
考えてみたら神経痛で暫くウォーキングしてなかったけど
トレッキングとなると約三ヶ月ぶりでした。

シリオの靴もフィットしてたし満足!
電車で河内山本駅まで戻り、
銭湯で汗を流してからの帰宅となりました!



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この記事へのコメント
ようこそ!ヘルニアクラブへ。
仲間が出来て嬉しいです。

なかなか、ほほえましいウォーキングでしたね。
最近の若者は軟弱イメージですが、
階段を駆け上がる子ども達の話は
涙が出るほど嬉しかったです。
次世代のエース達ですね。
仲のいい老夫婦を見ると見習わないといけないですね。
ケンカは良い刺激になりますよ。

餃子、ビール、ラーメンは私の三種の神器です。

山猿山猿
2023年01月11日 19:17
おはようございます。

古い町並み、歴史ある神社、寺。
辻にあるお堂。
北海道には、こう言うの無いんですよね。
北海道の和人の歴史は150年程。
小樽へ行けば、多少あるのですが、
ちょっとモダンな感じなんですよね。

内地に住んでいる頃に、
もっとこういう所へ行っておけば良かったと、
八兵衛さんのブログを読むたびに思います。

瓦屋根がいいですね!
北海道には、ほぼ有りません。

マーティン28マーティン28
2023年01月12日 06:20
山猿さん

こんばんは!
ヘルニアクラブです(泣)

以前と比べると沿道の寺社仏閣や
通行人の会話などに敏感になりました。
まあ年齢とともに興味関心が移ろいゆくんでしょうね。

中学生たちは頼もしいですね!
強制じゃなく自発的に楽しそうにトレーニングしてるのが驚きでした。
日本の将来を背負って立つ若者ですね!

餃子・ビール・ラーメンは三種の神器ですね^^
美味いですよね~

八兵衛八兵衛
2023年01月12日 22:21
マーティン28さん

こんばんは!
若い頃は僕は古い街並みも寺社仏閣にも
まるで興味が無かったのですが、
最近ではすっかり興味を持てるようになってきました。
瓦は色も形も地方色豊かなので
見るだけでも楽しいです。

若い頃は僕も北海道への移住を割と真剣に考えたりしてたのですが
もし移住してたら今頃は内地が恋しいと思ったりしたのかなぁ。

そういえば僕のブログには以前から北海道の方が
ちょくちょくコメント下さるので嬉しいです♪

八兵衛八兵衛
2023年01月12日 22:22
街歩きのショットがいい感じですね。
それに鉄道の線路も、
今週末は、参考にしてと思っていますが、
スマホだし、センスが無いのでどうですかね(^-^)

お体の完全回復をお祈りして
今年も宜しくお願いします。

SORASORA
2023年01月12日 22:56
明けましておめでとうございます。

朝のひと気のない道や夕暮れの道 坂道の写真もいいなぁ。
山道もいいんだけど、今回のような建物に挟まれた坂道も
なぜかいろんな想像を掻き立てられる。

そんな写真を見てるうちに
「八尾」の文字を見つけて、大阪の八尾市に知り合いがいたなぁと
思いながら写真を見ていました。

ワインの産地と言うと山梨や長野、山形あたりと思っていたけど
関西や北海道もワイン造りが盛んなんですね。

八尾に住んでいたその彼は事情があって仕事をやめて、
そういえば一時期、ワイン工場でアルバイトをしていたと言ってたなぁと
この記事を見ながら思い出していました。
数年前からほとんど連絡が取れないのだけど
この写真を見て懐かしく思い出すことができました。
写真ってふしぎですね。 記事とかけ離れたコメントでごめんなさい。

dekopondekopon
2023年01月12日 23:32
SORAさん

おはようございます!
街歩きショットいい感じですか!?
ありがとうございます♪

この週末、SORAさんは例の
トレッキングに焚火にサウナに自転車や街歩きまで!
のツアーなんですよね♪
レポ楽しみにしております。

こちらこそ、宜しくお願いしますm(_ _)m

八兵衛八兵衛
2023年01月14日 09:25
dekoponさん

超遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
ほほぅ。「八尾」に引っかかりましたか。
その八尾の知人はその後どうなったんでしょう?
というかワイン工場でのバイトなんてのがあるんですね、
これは知りませんでした!
今回の業平道は職場にも近いので
ワイン販売やブドウ畑は日常的に接してるのですが。

一枚の写真から記憶が思い出されたりすることもありますし、そんな一助になったなら嬉しいです(^^)

八兵衛八兵衛
2023年01月14日 09:28
こんにちは。

神経痛も快方に向かっているようで、よかったです。
八兵衛さんが元気に歩いていないと、私たち「八兵衛友の会」の面々も元気が出ませんから。
そんな会があったかどうかは知らんけど。

上のほうのコメントにもありましたが、私も歳をとるにつれ、神社仏閣・古い町並みや家屋などに興味が湧いてきました。
不思議なものですね。
奈良にせよ、京都にせよ、そういった興味関心の対象があちらこちらにあるのはありがたいですよね。
今年はこれまで以上に歩いてみたくなりました。シリオの靴、買おっかな笑

狭い路地の写真も素敵ですが、今回も見事な「二階堂の道」!(もはや死語・・・)
靴の写真の2枚下は完璧な「道」ですね。
その上の落ち葉アップ、背景ぼかしもめちゃくちゃかっこいいです。

はむおじさんはむおじさん
2023年01月18日 16:35
はむおじさん

こんばんは!
八兵衛友の会!?面々!?
つまり複数の会員がいる!?(≧▽≦)
それをいうなら「はむおじさん友の会」もあるわけですが(^^

神経痛、今回はキツかったです。
つい先日も激痛ではなかったものの、
少し痛みがぶり返しまして、不安な数日間を過ごしました。
おかげさまでやっと痛みが引きました。

若い頃は京都や奈良に興味を持てませんでしたが、
生まれ育った地域を離れ、外から京都を見てみると
とんでもなく恵まれた地域に住んでたんだなぁ、と驚きます。
最近はカメラウォーキングな感じで、
あらためて京都を歩いてみたくなっております。
ですんではむおじさんエリアである京都市内にも
今年は八兵衛が出没する可能性アリです!

二階堂の道、ありがとうございます!(≧▽≦)
死語どころか、誕生してまだ2~3年程度?のはむさんの造語ですんで
今後も流行らせましょう♪
写真お褒め頂き、ありがとうございます!
トレイル的な写真はつい撮りたくなります。

八兵衛八兵衛
2023年01月19日 21:42
 神経痛大丈夫でしょうか。
リハビリの街、山歩きだけでも十分にハードに見えます。
私も先日、家族で近くの王寺町の明神山に行きました。
道中、ずっとアスファルトで、山歩き的な感じはなかったです。
 帰りに信貴山方面にも立ち寄ったところ、のどか村前に
温泉施設ができていました。在原道もあるということで、
時間ができたら、ゆっくり歩きたいと思いました。
 最近ずっと忙しくて、冬キャンプや山歩きもできていません。
この時期は、奈良だと高見山あたりで霧氷や、京都だと愛宕山
だと雪の山歩きが楽しめたりします。
さすプー
2023年02月05日 10:20
さすプーさん

こんばんは!
お久しぶりです。

おかげさまで神経痛は今のところはすっかり治まってまして
でも年末~年度末にかけてのこの時期は毎年仕事が忙しく、
あまりアウトドア遊びがやれてません(泣)

明神山はまだ登ったことがありませんでしたが
ずっとアスファルトなんですか?
それはちょっと残念ですね~
のどか村に温泉施設ですか!?
あそこのキャンプ場はデイキャンプ専門なのが惜しいんですよね~
宿泊キャンプ可能だったら温泉や食堂も併用して
ぜひ堕落キャンプで滞在したい場所なのですが。

この季節は霧氷登山が楽しいですよね。
若い頃は愛宕山に登りまくったものでしたが、
もうすっかり堕落オヤジになってしまい、
きつい登山はほとんどやらなくなってしまいました(泣)

八兵衛八兵衛
2023年02月07日 20:54
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