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リュックひとつでどこへでも!

若い頃、長い旅や登山・渓流釣りをやってました。 ブランクを経てすっかりオッサンになって再デビューです。

葛城古道は春でした

   

葛城古道は春でした



近場をウォーキング。

「葛城古道」という歴史と由緒ある古道。
といっても熊野古道みたいな石畳の山道とかではなく
葛城山と金剛山の麓を巡る道。
今ではその多くが舗装道となってるようです。



暖かい冬の日曜日、
奈良盆地を見下ろす棚田の畦のような穏やかな道を
のんびりと歩く。

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした


畦道には小さな花が咲き始め、
最近暖かい日が多かったので2月上旬なのに
もう春の雰囲気ですねぇ。

葛城山への登山口行きバスは満員だったけど、
この古道を歩く人に出会ったのは
3時間余りの歩行中、僅か2人だけでした。




愛用している昭文社の「山と高原地図」。
登山用の地図シリーズで高校生の頃から使っておりまして
最近ではスマホアプリもあるので
長年愛用しております。(有料です)

ところが地図に記載されてる葛城古道に沿って歩くと
道が無かったり違う場所に連れていかれたり。??

このへん実はややこしいようで、
何種類かの「道」が設定されていてようなのです。

1. 今僕が歩いている「葛城古道」
2. 地元の御所(ごせ)市が設定している「葛城の道」
3. 環境省主導で設定された「近畿自然歩道」

これらの道はこの辺りではほぼ同じルートなんだけど、
どうも所々それぞれ独自ルートがあるようでややこしい。
現地で歩くには地元の御所市が設定している
「葛城の道」が道標が整備されていて迷わない。

結局、良さげな道や畦があればそちらを歩き、
一般的なところは持参した地図アプリの葛城古道に従って歩き、
よくわからない分岐は「葛城の道」の道標を参考に歩いた。

まあ、急ぐわけでもないし、
道迷いを楽しみながら、
昼ぐらいまで歩いたらテキトーに地元バスに乗って
車を停めた近鉄御所駅前に戻ろう。

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした



ちなみに隣に「葛城市」という市がありますが
「葛城古道」や「葛城の道」のメインは御所市でして、
葛城市ではないのです。
意外に思われるかもしれませんが、
葛城市は平成の大合併で誕生した新しい市なのです。
古代、この地域全体を「葛城国」と呼び、
大和朝廷に対抗する大きな勢力だったそうです。

現代では地名・人名ともに、ほぼ「からぎ」と読みますが
古代では「からき」だったとか。

「ボヘミア~ン♪」の歌手だったり
「エヴァンゲリオン発進!」のキャラクターとかで
今では「かつらぎ」が一般的ですが
時と場合によってどちらの読み方をするべきか、
アナウンサーは「葛城」の読み方にはかなり気を使っておられるとか。

葛城古道は春でした
古い道標と葛城山(右奥)

葛城古道は春でした
九品寺(くほんじ)

葛城古道は春でした
ユーモラスな鬼瓦♪ シャチホコもあるな。

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした



舗装道が途切れ、砂利の地道になる。
なんかそれだけでちょっと嬉しい。
棚田の中の小道を縫うように歩くと葛城一言主神社。
(かつらぎひとことぬしじんじゃ)






それまでハイカーや観光客の姿をほとんど見かけなかったが、
ここはたくさんの参拝客が居られました。

「ひとことぬし」「いちごんさん」と
地元では親しまれ呼ばれている神社です。
「一言の願いなら叶う」という神様だそうですが、
以前、地元の人にきいたところ、
「余計な一言」をつい言っちゃう人に対しても
「あの人は一言主(ひとことぬし)やな!」的に使ったりもするらしい。

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした



お参りを済ませ、境内をウロウロしてると
このような看板が。

「ボケ除け数え歌」
葛城古道は春でした
著作権:当神社!


なんかネタっぽいですが、
関西では「ボケ封じ観音」とか
「ボケ除けのお参り」とかが普通にありまして、
現代でいうところの認知症にならないように、と
お参りするものです。
決して漫才のボケ・ツッコミ的な話じゃないんですよ?(^^;

20代のころ、関東から遊びに来た友人が
駅で「ボケ封じ観音」のポスターを見て
ナニコレ!?と驚いてました。
彼曰く、関東では見た事も聞いた事もない!とのことでした。
もしや関西や西日本独特の風習なのでしょうか?






一言主神社でお参りを済ませ、
参詣道を下っていくと駐車場があった。
車で来た人はここから歩いてお参りをするらしい。

車から降りてきたチャラい感じの若者二人。
皮ジャンに茶髪。何より喋り方がチャラい。
ところが二人は遠回りなのに駐車場より手前にある鳥居まで戻り、
鳥居の前でピシッと二礼してから参詣道を歩き始めた。
チャラい口調でお喋りしっぱなしなのに
二礼の時だけは大真面目。

「お前、何をお願いすんの?」
「そらオマエ、爺ちゃんの病気と家族の健康と俺の就職・・・」
「マジメか!てか欲張りやな。
 ここは一言だけの神様やで。ひとつにせーや!」
「そないゆーたかて1つなんか選べへんわ」

2人の会話が微笑ましいやらカワイイやら(^^
思えば彼らより僕の方がよほど雑な二礼だったし
「信心浅い」とは言え、
ちゃっかり強欲なお願いしてるんだし
お参りする時はもうちょっとマジメにやろ!

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした






参詣道をさらに下ると名柄地区。
古い街並みの残る酒蔵と醤油の村。


葛城古道は春でした

葛城古道は春でした
黒い板塀に赤い車は映えるね。



このすぐ近くの幹線道路は仕事でも遊びでも
車でしょっちゅう通ってたけど、
少し脇道に入るとこんなに古い街並みがあったなんて
全然知らなかった。

続いて酒蔵。
「百楽門」という銘柄を作る蔵です。美味いよ!
葛城地方は葛城山と金剛山からの湧水があるので
酒蔵が多いのです。

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした


村内の天神さんでは梅が咲き始めており、
畦ではスミレ?オオイヌノフグリ?が咲き、
近くの畑では菜の花が咲き、
坂道を少し登れば汗ばむ陽気。
2月上旬とは思えないほど春。

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした








さて、ここまで4km程度しか歩いてないけど
もうお昼なので古道歩きを終えて、
バス通りに向かう。

この続きを歩くのはいつになるか。
葛城古道の終点「風の森神社」にもいつか行ってみたい。
もうね、「風の森」だなんて名称だけで惹かれます。
地元の酒蔵の「風の森」という日本酒もあります。
まだ飲んだこと無いんだよな。





葛城古道は春でした
バス通り付近から葛城山を見る

古道から約2km歩いてバス通り。
バスまで少し時間があるのでタイ焼きを食す。

葛城古道は春でした

葛城古道は春でした


この鯛焼き屋の前も、
車では頻繁に通るのだけど一度も入店したことがなく、
やはり徒歩だとこういう寄り道できるのがいいね。

店のベンチに座って暖かいお茶と一緒に。
皮がパリッとしてて美味い。
帰り道の買い食いは何故こんなにも楽しく美味いのか。

定刻より5分ほど遅れて乗客一人だけ乗せたバスが到着。
のんびりとバスに揺られて近鉄御所駅前到着。

葛城古道は春でした



冬なのに、なぜか春を満喫した
半日ウォーキングでした。
あ~、楽しかった!



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この記事へのコメント
ちょっとハチさん困ります、なにやってんすか・・・!

いつもどおりリュックを背負わなければいきなりこの有様。
なんちゅーやばい写真を連発してくれるのですか(笑)

ローカル旅行雑誌にそのままのりそうな
エッセイ的な文章とイケメンスナップ達ですねw
歴史と生活感がそのまま残った町並みや景観が目に染みます。

ちなみに今回の写真、日中でこれですから、
早朝とか夕方の日が傾いたあたりに撮影するとどえらいことになりますよ・・・w
一言主さまからの伝言でした(笑)

ヘカ&紅茶好きヘカ&紅茶好き
2021年02月09日 01:09
おはようございます。

北海道とは違う植生や地勢、家や畑の密度感、段々畑、家の軒端や瓦屋根、、、、
そして葛城の読みに買い食いの楽しみ。

>まあ、急ぐわけでもないし、道迷いを楽しみながら、
の旅。
春を感じられたいいネタでした。
こんな散歩道が近くにあるのがうらやましいです。

いま目の前では雪が降っていて
日本の南北の長さも実感しています。
ORION
2021年02月09日 08:24
すてきな散歩道ですね!
歴史と自然と農村の風景がとてもよくマッチしています。
耕してある段々畑は田んぼなのかなあ、水が入ったら更にいい感じの風景になりそうですね。

私は京都トレイルは伏見稲荷から比叡山まで歩いているんですが、北と西がまだ未踏のままです。
いつか繋げたいです。

ぜいぜいぜいぜい
2021年02月09日 09:35
一言主?
呼びました?
私の事ですね(笑)

今回は自転車ではないんですね。
自転車には自転車の良さがあります。
歩きには、また違った良さがあります。
いろんな発見がありますね。
暖かい日に、気持ちいいでしょうね。

チャラい二人はしっかりしてますね。
日本の未来は明るいかな??

山猿山猿
2021年02月09日 12:19
ども!
クルマを置いて、電車とバスのぶらり旅。
いいですなあ、春の兆しを感じる旅。
カメラ片手にいつもより少しゆったりとした時間を過ごす…
いいところですね。
そして撮りたくなる風景がいっぱい。
中でも、
畦道の〜の上のショット。
シャチホコの次のショット。
樹木越しの鳥居のショット。
秀逸です。
行きたくなるお写真。
湧水で発酵させた地の酒を、おっとと〜、とやってみたい気分ですわ!

一輪駆動一輪駆動
2021年02月09日 20:17
ヘカさん

こんばんは!
ヤバイ写真連発ですか!?
ありがとうございます♪

最近まともに写真撮っておりませんで、
新しいことに挑戦中だと写真どころではないですし
盛り上がらないキャンプだと写真欲も萎えてしまって
スマホのカメラで記事書いたりしてました。

ほんと久々に楽しくカメラ散歩できました♪

適度に便利で適度に田舎。
奈良はいいとこですよ♪

カメラの神様であらせられるヘカ神さまからの
ありがたい助言~!
朝夕に同じ場所で撮ればどえりゃ~ことになりそうですか!?
時刻だけじゃなく季節を変えて同じ場所同じアングルで撮ってみるのも
面白そうですね!
いつもありがとうございます。

八兵衛八兵衛
2021年02月09日 22:43
ORIONさん

こんばんは!
いつもコメントありがとうございます。

北海道とはかなり違いますよね。
グーグルマップで空中写真を見ると
屋根瓦の色や民家の配列なんかも地域によって特徴があって
そういったいろんなことに関心を持てると
旅がもっと豊かに好奇心の塊みたいに楽しめるのになあ、
若い頃の旅はもったいないことしたなあ、とも思います。

大阪市内に住んでたときは
近くに自然がなくて苦しかったものでしたが
奈良は適度に便利で適度に田舎、
とても気に入ってます(^^

そちらは雪ですか!?
北海道では春はまだまだ先ですね。

今朝は奈良大阪はたいしたことありませんでしたが
仕事で滋賀県に行ったら雪が降ってました。
日本は南北に長いですが、
関西だけでも気候はずいぶん違いますね(^^;

八兵衛八兵衛
2021年02月09日 22:55
山猿さん

こんばんは!
いつもコメントありがとうございます。

一言主?
僕のことですよ!(^^

自転車散歩でも良かったのですが
葛城古道はアップダウンが激しくて
徒歩の方がラクなんですよ。

徒歩の方が色々発見も出来るし
小さなことにも気がつきますし
短距離なら徒歩の方がいいかもしれないです。

チャラい二人、
見た目に反して律儀でかわいい若者たちでした。
僕は親に神社のお参りの作法を特に教えてもらったことが無く
いい歳した大人になってから改めて知ったぐらいので
むしろ僕の方がいろいろな意味で「チャラい」かもしれません。

八兵衛八兵衛
2021年02月09日 23:04
ぜいぜいさん

こんばんは!
コメントありがとうございます。

手前味噌ですが、奈良は奈良盆地周辺に
こういった手軽な古道やトレイルがあり
(山の辺の道とか)
散歩ネタに恵まれてます♪

おお、京都トレイル!
伏見稲荷から比叡山てけっこう距離もあるし高低差もありますね。
京都に住んでた頃に京都の山は色々歩きましたが
東山界隈はほとんど登っておりませんで、
たぶん唯一登ったのは如意ヶ岳(大文字山)のみです。
東山はどんな感じでしたか?

今回記事の「耕した段々畑」ですが
ほとんどが田んぼなのです。
でももしかして稲刈り後から田植えまでの半年ほど、
なにか畑的に利用されてるのかもですが。

きっと田んぼに水が入る時期、
うまくいけば鏡みたいな棚田を見れるかもです♪

八兵衛八兵衛
2021年02月09日 23:18
一輪駆動さん

こんばんは!
いつもコメントありがとうございます。

ぶらり旅。
ホントのんびり散歩を楽しめました。
できれば道中の喫茶店や食堂なんかにも寄り道したかったのですが
バス便の都合でスルーでした・・・残念!
この日は天気に恵まれて、
写真を撮るのが楽しかったです。

おお、いくつかの写真を秀逸と言っていただけますか!
嬉しいです(^^

もしもこのへんにキャンプ場があれば
古道巡りに地酒の味比べキャンプなんて出来るのに、
と妄想しながら歩いてました(^^

八兵衛八兵衛
2021年02月09日 23:28
東山トレイル、紅葉の時期とか最高ですよ。
私は蹴上を境に2度で行きました。
比叡までは登山靴がベターです。
今清水寺界隈かなあ、昨年の台風で山道が荒れて通行止めの所があるみたいです。

古いレポですが、よろしかったら見てくださいませ。

http://zeizei.blog5.fc2.com/blog-entry-280.html

http://zeizei.blog5.fc2.com/blog-entry-781.html

ぜいぜいぜいぜい
2021年02月10日 09:00
こんばんは~

いつも車で通ってた道の脇道にこんな素敵なところがあるって
発見ですね (*´▽`*)
こういう街並み、歩いてるとなんか気持ちいですね。
新酒のお知らせの杉玉 いいな。

「ボケ封じ観音」って初めて聞きましたよ!
かぼちゃがいいの?

うちの認知症のお父さん 
いつもかぼちゃバクバク食べてたのに!(~_~メ)

dekopondekopon
2021年02月11日 18:27
ぜいぜいさん!!

リンク先、読ませていただきましたよ(^^
日帰りで京都まで新幹線でハイキングだなんて・・・

貴重なレポ教えていただきありがとうございました!
紅葉時期の写真、見せていただきました。
やっぱり紅葉は綺麗ですね~。

京都に住んでた頃、僕は専ら「京都北山」だったので
東山はほぼ未経験でしたが、
やはり比叡山はキツイんですね。
今の僕が歩けるのは大文字山程度が限界です(泣)

八兵衛八兵衛
2021年02月12日 22:28
dekoponさん

こんばんは!
コメントありがとうございます。
こういう町並みが近所に残ってるのが
ちょっと嬉しいです。
今の住まいの以前に隣町に一年だけ住んでたとこは
徒歩の距離に酒蔵があって、
大阪からも近いのに古い農村で
そこもお気に入りでした。

ボケ封じ観音、初耳でしたか!
僕も関西以外では聞いたこと無いんですよね~

お父様、認知症ですか。
ナチュログガーは世代的にそういうのが多いですよね・・・

八兵衛八兵衛
2021年02月12日 22:47
八さんこんにちは~!いつも遅くにコメントすいません( ´▽`;)

いやぁ~同じ季節、同じ日本とは思えないくらいこちらとは景観も何もかもが違っていて、とても刺激的でした!
そちらはもう春ですね!羨ましい限りです。
マクロな絵もありつつ。こちら冬の間はマクロレンズの出番がありません><

3枚目など結構望遠な絵も見受けられますが、何mmくらいのレンズでしょうか?
また9枚目の接写、玉ボケが非常に綺麗です!

雪のない景色の写真を見てウキウキしちゃいました。
もう雪ばかりで飽き飽きしています><
早く雪とけて緑緑してこないかな~?と首を長くしていますよ。

八さんの視点を追体験しているようでとても楽しめました!
この企画、再びお願いします!!

tacctacc
2021年02月18日 13:24
taccさん

こんばんは!
コメントありがとうございます(^^

ホント日本は細長いですよね~
昨日まで何日かはこちらも吹雪だったりして
暖かい地方とはいえ、
そう簡単には春になりませんね(^^;

3枚目の写真はフルサイズ換算で70mmですよ。
その割には望遠っぽいですね。
玉ボケお褒めいただき!

相変わらず使用レンズはほとんどが換算24-120mm F3.5-5.6一本です。
ハーフマクロぐらいまで最短撮影距離短いし、
画角的にはこれでほぼ9割は満足できてるのですが
もう少し明るいレンズがほしい。。。
ああ憧れの大口径ズーム!

雪に飽き飽き・・・とtaccさん仰ってますが
雪の町写真で連日のあの作品群を量産て・・・!

葛城古道の続きとか街道歩きなんかも今年はやるつもりですんで!(^^

八兵衛八兵衛
2021年02月19日 22:05
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葛城古道は春でした
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