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リュックひとつでどこへでも!

若い頃、長い旅や登山・渓流釣りをやってました。 ブランクを経てすっかりオッサンになって再デビューです。

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ

   

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ


ああ柿太郎
僕の憧れ、柿太郎。

いや、僕だけじゃない。
世の川下り系カヤッカーはみんな憧れる。
オッサン達も例外なく「柿太郎に抱かれたい!」
と、思わずにいられない。


全国の川下り系カヤッカーが憧れる「柿太郎」は、
和歌山南部、古座川支流の小川(こがわ)にあります。
通称「柿太郎の廻り

地図を見てもらえばわかるように
とんでもなく蛇行し、約4kmの迂回の末に
ほぼ元の場所に戻ってくる部分。↓
憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ


この迂回箇所を当地では「柿太郎の廻り」と呼ぶのです。
紀伊半島にはこのような蛇行がたくさんあり、
その場所ごとに「〇〇の廻り」という名称がつけられています。
四月に僕が下った大塔川では「平の廻り」というのがありました。
(SUPPONPON事件?の現場です)

この「〇〇の廻り」ではたいていの場合、
川が道路や人家から隔絶しているので、
本気の野営活動が楽しめるのです。
特にここ柿太郎は魅力的な川原が連続し、
どの川原で野営しようか目移りする超絶天国区間らしい。

ここをカヌーやパックラフトで下った先人たちのブログを見ると、
「柿太郎に抱かれたい」
「まさに遊郭街」
「あちこちで花魁川原が誘惑してくる」
「男になる」
などなど、怪しく艶めかしい?表現ばかり。
いったいどれほどの天国が待ってるのか、
関西のぱっくらーとしては突撃しなくてはならぬ。

6月になると鮎釣りが解禁になるので
決行するなら鮎の解禁前しかないのです。





前置きが長くなりました。

午前九時すぎに現地到着。
「滝の拝」(たきのはい)という奇岩渓谷が
川下りのスタート地点。
出発準備をしていると同じタイミングで一人のパックラフターも出発。

パックラフターと出会ったのは初めてです。
同じ場所、同じタイミングで出発だなんて珍しい。
「良かったら一緒に下りませんか」との嬉しい申し出。

彼は三重県から来たNさん。
モンベルが輸入代理店を務めるココペリのパックラフトに乗る、
歴戦のベテラン氏です。 

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ
スタート地点。黄色い艇がNさんのパックラフト


憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ
スタート地点。奇岩渓谷の「滝の拝」


今日は水位が高く、普段であればチャラ瀬程度の瀬が
白波立つ大波急流に変貌しており、
初心者の僕は少し怖かったのでNさんに先行してもらい、
ベテランの彼のルート取りを後ろから見させてもらって
僕は安全に下る戦法を取らせてもらった。


彼と話しながら一緒に下っていく。
Nさんは信州以西をほぼ網羅している
とんでもなくベテランのようで、
色んな川の話を聞かせていただいた。

僕にとって、この日の瀬は歴代でも最大の急流。
(二ヶ月の歴しか無いけど)
僕にとっては最大だけど、聞けば難易度は1.5級程度だそうで、
だったらGWに下った赤木川の瀬を「2級ぐらいだろうか」
と書いたけど、あんなの1級レベルですわ(泣)


それでもNさんのルート取りをガン見させてもらって
なんとか後ろを付いていく。
Nさんは右へ左へ舵を切って
水中の岩を除けながら軽やかに下っていく。

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ
ベテランのNさん↑↓
憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ


パックラフトは水深が浅いと水中の石で舟底を擦るので
船体の保護のためにも水没回避のためにも
できるだけ底を擦らないよう、
水深30cm程度以上の流れを選んで下るのが良い。
浅いとこや水中に石が飛び出してると
船体の中で最も荷重がかかって深く沈み込んでる自分のケツが、
岩に当たってかなり痛いです。
(エア座布団の上に座ってるので直撃ではないですが)

荷物重量の差か、腕の差か、
僕はNさんのようには素早く舵が切れず
何度か水中の岩に乗り上げてケツを傷めたり
船体がグラついて沈しそうになったり。

この日は水量多く流れが速いので
初心者の僕は舵取りする間もなく流れていく。
それでも縦方向の波や小滝ならスリル満点ながらも何とか下れる。
ところが、ある1.5級の小滝部への突入寸前で
水中に突出した岩に気づいたものの、
もはや舵取りの時間はなく岩に乗り上げてしまった!
岩に乗り上げた瞬間、操作性を失った。
つまり座礁状態。
水中の岩を支点に船体は90°横向きに回転してしまい
大きな横波を食らってあえなく撃沈。

水中でもみくちゃにされながら逆さまの態勢で流される。
水面に浮上すると
フネも防水バッグも全部流されてる~!!(泣)
流れが速いのでバッグ類がどんどん遠ざかっていく(泣)
こんなんで回収できるの!?

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ
沈した瀬。(翌日撮影)


幸運なことにこの時はベテランNさんが居たので
次々にパックラフト本体やバッグ類をキャッチしてくださり
全部の荷物を割とすぐに回収出来ました。
これ自分ひとりだったら
どんどん流されていくパックラフトに追いつけず、
荷物を全部失う可能性もあったわけで
ほんとNさんに感謝です。
(もしソロなら瀬のいくつかは無理せず回避して、
 ライニングダウンしたと思いますが。)

この日は川原キャンプ予定なので荷物が多く、
メインリュックはパックラフトに縛り付けていたものの、
食糧・ビールの入ったバッグと、
カメラ・貴重品の入ったバッグは自分の足元に置いてたので
このふたつのバッグが方々に流されてしまったのだ。

全てのバッグはもちろん防水バッグで
メインの荷物は登山リュックの中に40リットルの防水バッグ。
サブの荷物は防水バッグの中にナイロン袋だったり
ポーチやカメラバッグに荷物を入れている。
もちろんコメント欄でアドバイスをいただいた
洗濯ネットも使っていました。

これだけ対策してるので安心していたのだけど
このときに発生していた悲劇を僕はまだ知らない。
全てのバッグ内がこの時、水浸しになってたことを・・・
寝袋も着替えもカメラ一式も(泣)

この時はバッグ内が水浸しとはまだ知らず、
流された荷物を全部回収したあたりで、
いよいよこの日のハイライト「柿太郎の廻り」に入っていく。

ここが噂に名高い憧れの遊郭の入り口!
昨年の九月に古座川本流でレンタルカヌーを借りて
25年ぶりに川下りして以来、
この柿太郎に憧れていました。
あれ以来、憧れと準備を蓄積して
鮎の解禁直前にやっと来れました!
いい歳したオッサンが遊郭の入り口でワクワクソワソワ。
どこからどう見ても立派なチェリーボーイです。

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ
ワシの雄姿!(Nさん撮影)

普段の水位なら一晩を過ごす川原を選ぶのに目移りして
あっちの花魁川原、こっちの芸者川原
美しい川原姐さん達があちこちで手招きしてるそうですよ。
幸か不幸かこの日は水位が高く、
美しい川原のいくつかが水没して
選択肢が狭まっているのです。

川原を「美女擬人化」して妄想してるあたり、
我ながら高度なHENTAIだと思います(^^;
だってほら、最近だと「ウマ娘」とかって
馬を美少女擬人化したのが人気らしいし!
それと似たようなもんですよ!

事前に航空写真を見ていて
キャンプ地の第一候補にしてた川原に差し掛かった。
これまで狭かった谷間が屈曲し、
ここだけ広くなって明るい川原。
よし、ここだ!

「僕ここでキャンプするんで上陸します!」

Nさんとはここでお別れです。
お礼を言ってNさんを見送ると
川っぺりで一人になった。




夢中で川を下っていたので時間感覚が分からない。
今、何時だろう?
午前10時過ぎに下り始めたから、感覚的に午後3時くらい?
バッグを開け時計を見るとまだ12時40分。
2時間半しか経過していない。

ていうか、バッグの中から水がダバダバ出てきた。


・・・へ?
なんで水が?


ああぁぁぁぁ!
カメラが!
オリンパスのミラーレスカメラとレンズ4本が!
リコーの360°カメラが!
全滅やん!!
レンズ内まで水浸しやん!

他のバッグは!?
急いで食糧バッグを開けてみると、これも盛大に水浸し。
食糧はビールとか缶詰とか袋麺がメインなので
乾麺がふやけた程度で損害は少なかったものの。

・・・まさかと思うけど、
メインの38Lリュックは頑丈に
二重・三重の防水をしたから大丈夫な筈!

・・・あかん!(泣)
着替えが全滅やん。
多めに持ってきたタオル類はもちろん
ダウンシュラフまでやられた!!
グランドチェアもテーブルもクッカーも水浸し!
ほとんどすべての荷物が全滅やん!

四月に水没SUPPONPONキャンプを経験したのに
再び、しかもそれ以上にやらかしちまった!
まるで学習しないアラフィフのオッサン(阿呆)

ショックでもうキャンプなんかする気になんねぇよ!(泣)
熊野の神様がまたカツアゲかよ!
カメラを返してくれよ!(血涙)
どんだけ供物をカツアゲすんねん!
テンションはダダ下がりやっちゅうねん。

そうだ、照明類は無事なのか?
たとえ焚火は可能であっても
ライト類が全滅だったらキャンプはちょっとムリだ。

バッグからLEDライトとヘッドランプを取り出す。
湿ってるけど両方とも点灯した!
よかった、ライト類だけは水没を免れた!
(ちなみにメインのLEDライトはこの直後ご臨終されました)

まだ昼過ぎ。
好天なので川原に全部の荷物を干そう。
着替えやタオルの隣にカメラやレンズ、バッテリーも並べ
天日干しに一縷の望みを託す。
憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ
カメラ・レンズ・バッテリーの天日干し(涙)

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ


寝袋は専用の防水袋に入れてたので
濡れたのは表面のナイロン生地だけ。
ダウンそのものの浸水は免れてるようだったのが幸い。

干した着替えやタオル類はみるみる乾いていき、
これならキャンプ可能と判断。
ここでようやくビールを取り出した。

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ


まだ動揺してるのでビールがあまり美味くない(泣)
しかしビール2本空けた頃、ようやくテンションが復活。
さっき転覆水没したことで今着てる服も全身濡れてるので
これらも脱いで川原に干す。

つまり今、全裸!マッパ!ですw

先日のような上半身だけシャツ着用とかではない。
正真正銘のアレです。
どうせ文明から隔絶してるし憧れの柿太郎なんだから、と
ヘンなテンション?
せっかくなので川で泳ぐ。全裸で。
釣りもする。全裸で。
さすがに写真は無い。あってたまるかー!

速乾下着類なので太陽光に晒せば服はすぐに乾燥。
服を着たら、すぐに若い夫婦のカヌーが上流から下ってきた。
あぶねー
あやうく「柿太郎にHENTAIが居た!」と
カヌー業界に激震が走るところだったわい。





今夜の寝床を設営。
久々のDDタープ4m×4m。

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ
張り綱を忘れたのでフック付きゴム紐を組み合わせて急場しのぎ

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ



釣りをすると5~6cmの小魚がポツポツ釣れる。
たくさん釣れるなら唐揚げにでもして食べたいけど
1時間粘ってたった5匹。
ウグイ、オイカワ、カワムツ。
どれも10cm未満。
子供の頃は魚の名前も知らず、
亡き父にこういった小魚釣りにたびたび連れてってもらったものです。
上記の小魚を全部ひっくるめて「ハイジャコ」と呼んでたっけ。


薪を集めてカマドを組む。
昼間は暑いぐらいだったけど、
日が傾いてくるとやはり冷えるな。
焚火で暖まりながらビール。
ポケットストーブで自動炊飯。

米の炊きあがりを待つ間、再び竿を出す。
夕暮れが近づいてきて俄然、魚が釣れはじめた。
日没頃の夕方6時台に30匹ほど、
面白いように小魚が釣れる。

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ


日が暮れるとホタルが飛んでいた。
水没によりカメラはコンデジしか生き残ってないので
ロクな写真しか撮れてません。
(写真の腕をカメラのせいにするオッサン)

この夜は野営特有の夜の怖さを全く感じず、
安心して夜を満喫している。
きっとこの感覚が柿太郎に抱かれる感覚なのだろうと、
根拠ないけど何となく納得。
憧れの場所での一夜はとてもしっとり落ち着いていた。
カメラの水没が無ければ完璧な旅だったのに・・・(泣)












翌朝、8時40分出発。

良い川原だった。
ここは薪も魚も豊富だし、
後方の杉林に行けばハンモック泊も可能。
ぜひまたここで一夜を過ごしたい、
そう思わせるステキな川原でした。

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ



昨日より少し水位が下がったようで、
晴天の中、気持ちの良い瀬と瀞場が交互に現れる。

鳥の声を聞きながら音もなく流れる川に浮かぶ。
昨日に比べて水量が減ったからか
瀬の難易度が下がり、
安心して瀬を通過できる。

やがて道路を走る車の音が聞こえてくると
今回の川旅終了点に到着。
「大神社」という川っぺりの小さな神社に上陸。
この日はわずか30分だけの航行だった。
航行距離は2日間で約7km。
所要時間は合計約3時間。

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ



今回は折り畳み自転車を持ってきておらず、
荷物は神社横に置いておいて、
貴重品や飲み物を入れた防水バッグを肩に掛け、
100均のサンダルを履いて、車まで歩いて戻る。
約3kmなので所要40分ほど。

昨日下った川を見下ろしながら歩くのは
なかなか楽しい。
危険な急流に見えた転覆の瀬も、
道路から見下ろすと全然大したことないように見える。

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ

憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ


昨日よりも水位が少し下がり、濁りが無くなって
透明な清流が戻ってきた。
今日が適度な水量で最高の川下り日和かもね!
時間があればこのまま海まで下って行きたかったな。

昨年の九月、ここ古座川で
折り畳み自転車ツーリングとカヤックでの川下り、
両方やってみて一気に僕の心に火が付いたんだよね。
だからオッサンの2度目の青春は古座川から始まった、
と言えなくもない。

遠いから、たまにしか訪れられないけど
きっとこれから何度も訪れるんだろうね。
9月になればモズクガニ漁で再訪予定です♪

おしまい





一緒に川下りをしてくださった三重県のNさん、
お世話になりました。
ド素人の僕にとってベテランのNさんの川下りの後ろ姿は
それだけで多くを学べたように思います。
ありがとうございました!




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この記事へのコメント
いや〜、面白かったです
最高ですね、柿太郎と八太郎(爆)

自然に、こんな面白い地形のところがあるのですね
高低差がほとんど無いのでしょうか

にしてもカメラ水没はキツいですね
見た目から察すると私と全く同じカメラです
復活するといいのですが、結構厳しいですよね

しくしく
2021年06月04日 07:42
おはようございます。

防水バッグならぬ漏水バッグ。
まあ吉原にいくのは騙されるのを承知で行ったそうですし、
「傾城(郭)の恋はまことの恋ならで、金(カヌー)持ってこいが本当の恋」なんて言われていたくらいなので
貢ぎ物としてはチト痛いですが、美貌で釣られて袖にされたってコトでしょうか。
二度目の青春にも痛さは伴うようで‥‥それでこそコクのある時間でしょうか。

あと真水の水没なら乾燥させるだけで復活することが多いです。
ただ電気系のものは浸水したら乾くまでスイッチ入れてはダメです。
水分があるときに通電するとショートしてしまうのですよ。
まず電池・バッテリーを取りだして、なるべく水を拭き取って数日乾かしてから
(乾燥剤とともに箱に入れたりするといいようです)スイッチオンです。
カメラも真水ならメーカー修理も可能かと。
わたしもカメラを海中でやったことがあって学びました。

しかし何で防水バッグが漏れたんですかね。
シーカヤックでも何度も沈していますが、にじむことはあっても漏水はなかったです。
あ、クチの巻き込み不足で入ったことが一度ありましたっけ。
あのときはバゲットが塩パンになってまわりの服やらにまとわりついて大惨事でした。
ああ、懐かしい。

でもなんでそんなに浸水したんでしょうね。
ORION
2021年06月04日 09:13
はじめまして!八兵衛さん。
レポート読ませていただきましたが、ちょー面白かったです!

前回に続き、全裸パックラフティングに爆笑。夫婦カヤッカーに見られて、UMA「八太郎」に認定されなくて良かったですねw

カメラは上の方が言う通り、衣装ケースみたいな箱に乾燥剤と一緒にぶち込んで乾かすのが良いみたいです。兎に角、1週間ほど乾くまで電源を入れないことが大事みたいです。

お気に入りに入れさせて下さい!

EgnathEgnath
2021年06月04日 12:24
八兵衛さん、こんにちは!
さぞや楽しい初遊郭と思いきや、試練ですね。。。
そして2度目のSUPPONPON、泳いじゃったんですか?
だんだん大胆になってきましたね。
きっと次回は夏真っ盛りで暑いんで、濡れなくてもSUPPONPON。。。
期待しています!

ぜいぜいぜいぜい
2021年06月04日 13:47
凄く、くねってますね。
秘境な感じでいいですね。
絶対、デカイアマゴが居そうなんですけどね。
キャンプも、楽しそうです。

びしょびしょになってしまいましたか。
大変さが伝わってきますが
ネタにはいいですね。(笑)
それはそうと変態騒動に
ならなくて良かったです。

山猿山猿
2021年06月04日 18:08
ども!
うわ〜、大事な宝物のカメラが沈…!
なんてこった。
あのね、ハチさん、泡を2本呑んだからってテンション上がるもの⁉︎
俺なら、即パックラの空気抜いて、家帰りますわ。
それでもいい河原を見つけりゃ、キャンプしちゃう!
この辺なんだよな、ハチさんのハチさんたる由縁。
俺が気になるのも、この辺りなんですよ。
冒険家の底力というのか、ハチさんの底力というのか…

コラボなんてハチさんにしては珍しい。
ベテランのパックラ遣いとのご縁。
お互いに意気投合する面があったのでしょうか。
ハチさんから同行したいと心では思っていて、
「同行しましょうか⁉︎」と先方から尋ねられるのは、
きっとハチさんのお人柄だと思いますよ。

カメラの復活を心より願っています。

一輪駆動一輪駆動
2021年06月04日 18:14
こんばんは♪

HENTAIさんはさておき、カメラが水没は痛手でしたね。
防水バッグはいくつか持っていますが、
水しぶき程度は平気でも水圧が加わるとダメですよね。
一度だけ海SUPで波に揉まれた時に染み込んでいたので
絶対に濡らしたくないのはペリカンケースにでも入れようかと考えました。

それにしても、スッポンポンって若いときはやったけど
気持ち良さそうですね~♪
誰も見ていない海辺でやってみよかな(笑)

SORASORA
2021年06月04日 19:26
こんばんは~

凄く楽しそうですね~
水没がなければ、、、
カメラ、悔やまれますね。
厳重に防水してるおつもりでも、
すべて水没は悲しすぎる。

かなりなハプニングをビール日本で
テンション回復?

マッパで遊んでキャンプ?

スゲー、 その感覚、なんとか僕も取り入れてみます(^^) 

うち。うち。
2021年06月04日 20:47
こんばんは。

ま・まじですか~汗汗
浸水!カメラも!再びSUPPONPON!><

ダウンシュラフって乾いたら問題ないものなのでしょうか?
それともアウト?><

カメラはORIONさんのおっしゃるように電源入れないで
完全に乾かしましょう!湿度もヤバいので除湿して。
川の水質によりますよね、真水ならなんとか?
レンズの状態も気になりますよね><

こんな状況でよく野営(キャンプ)しちゃいましたね!
数々の冒険をこなしてきた八さんだからこそでしょうね。
タフですわ~、ホント、尊敬します。
私なら今記事読んだだけで顔真っ青になってますよ><

何の救いにもならないでしょうが、
不幸中の幸いはNさんが回収してくれたってことでしょうか。
八さんの人柄の良さがこういう出会いを引き寄せているんだと思います!

tacctacc
2021年06月05日 02:59
しくさん

おはようございます!
コメントありがとうございます(^^)

川下りすると毎回のように貢ぎ物させられるので
真剣に対策考えねば(泣)
紀伊半島には蛇行河川がものすごく多いのですが、
ここほどのは珍しいと思います。

しくさんのと同じカメラですか!?
僕のはオリンパスのEM10ですよ(^^)
レンズも安物ばかりだけど全部合わせると
中古での買い戻しでも約10万円です(泣)

八兵衛八兵衛
2021年06月05日 09:08
ORIONさん

おはようございます、
いつもコメントありがとうございます(^^)

やっちまいました。損害額約10万円(泣)
以前にやらかしたので防水バッグに入れる荷物を減らして
確実に口を3回クルクルをできるようにしたのですが。
なぜ浸水したのか未だに不明です・・・

もしかしたら何度も大波食らって艇内が常に浸水状態だったから
数時間の川下りのうちにジワジワと水が侵入したのかも?

今日で浸水から一週間経過。
そろそろ電源スイッチをONしてみようか、と(^^)

八兵衛八兵衛
2021年06月05日 09:16
Egnathさん

おはようございます、コメントありがとうございます!
はじめましてm(_ _)m
お名前はあちこちでお見かけしております!

レポート楽しんでいただけたなら良かったです(^^)
昨年、僕もカヌーを買いたい!と思ってた頃
Egnathさん他、ナチュログ写真部?カヌー部?の皆様の記事を拝見させていただいてまして、
読み逃げ失礼いたしておりましたm(_ _)m

そんなつもりはないのですが、
パックラフト川下りをすると高確率でSUPPONPONになってしまいます(^^;
カメラは乾燥させてまして今日で丸一週間経過。
そろそろスイッチを入れてみようかと。

こちらこそ今後とも宜しくお願いします!

八兵衛八兵衛
2021年06月05日 09:30
ぜいぜいさん

おはようございます!
コメントありがとうございます。

カメラ水没は涙がちょちょぎれます(泣)
今後は防水カメラだけ持参にするべきか悩ましいです。

SUPPONPONに対する抵抗感が減りましたね〜(^^;
真夏になれば服はすぐ乾くので
むしろSUPPONPONしなくても大丈夫なのではないかと思うのですが、
聞くところによるとSUPPONPONはクセになりやすく
だんだん必要ないのに脱ぎたがるようになるらしい。
自制心をもって川下りを続けたいと思います(^^;

八兵衛八兵衛
2021年06月06日 08:02
山猿さん

おはようございます!
これほどの蛇行は珍しいですが、
紀伊半島には蛇行が多く蛇行区間は秘境感ありますね。
ここはわりと下流なので漁協のアマゴ対象外で
アマゴはもう少し上流だそうです。
ダムのない川なのでサツキマスの遡上もありそうに思うのですが
中流部に大滝があって遡上不可のようです。

八兵衛八兵衛
2021年06月06日 08:12
一輪駆動さん

おはようございます!
コメントありがとうございます(^^)

もちろんテンションは下がってましたよ(泣)
カメラ水没に気づいた時はもうキャンプせずに
このまま川を下って帰宅しようと。
普段のキャンプならこの日は即帰宅ですよ。
でもこの日は長く憧れてやっと来れた柿太郎キャンプの日。
この日を逃せば当分は鮎解禁によりカヌーは心置きなく楽しめず
一年後までお預けになるので
だからなんとかテンション上げてキャンプ続行にしたんですよ。
底力とかではなく一年も待てない!ゆえのキャンプ(泣)

まあ確かにヨダレものの川原だったんで晴天&初夏を
この川原で過ごしたかったのもありますが(^^;

昨夜水没カメラの電源入れてみましたが
ウンともスンとも言わず・・・(泣)

八兵衛八兵衛
2021年06月06日 08:24
SORAさん

おはようございます。
コメントありがとうございます(^^)
カメラ水没は痛いです!

SUPで波に揉まれたら染みてましたか!
絶対濡れてはならないモノは「ペリカンケース」と言うんですか?
そういうのに収納しとくべきですね。
着替えや精密機器とかは絶対濡らしたくない(泣)

SUPPONPON、僕は若い頃にやっておらず
むしろオッサンになってから発症したタイプです。
ちょっと癖になりそうな危うい感覚ですね。
ぜひSORAさんも若い頃を思い出して浜で実行してみて下さい♪

八兵衛八兵衛
2021年06月06日 08:35
ハチさん  こんにちは~

「柿太郎の廻り」すごいな。こんなところを下るの?と思いながら
読んでいったら、おお~~撃沈かぁ
私もバランス崩してカヤックひっくり返って
さかさまの状態で流されて、とても苦しくて
沈脱してしまったら、カヤックは流されるし、
自分も流されるし体はあちこち岩にぶつけるし
足は血だらけでもう大変だったけど
ハチさん ケガしなかった?
物は回収してくれる人がいて本当に良かったね~
でもせっかく防水にしてたのに なんで??

それにしてもさぁ
濡れてしまったとはいえ、真っ昼からその状態!
マッパで泳いでマッパで釣りして。
あははは。無人島生活みたいで、笑いが止まらない。
一度裸の快適さを味わうと、戻れないようだよ。
家では裸族?

いいなぁ。まったくもう。おもろい。
人生楽しんでるね (*´▽`*)

dekopondekopon
2021年06月06日 10:54
初めてコメントさせて頂きます。


どうも、Nです。



先日はご一緒させて頂き、誠に有難うございました!
一緒に清流を下れて楽しかったです。
小川は本当に水質も川風景も良くて最高な川ですね。


ブログを楽しんで読ませてもらいました。
あの後大きな悲劇(喜劇?)が待っていたんですね。
自分はそんなことになっているとは思いもよらずノホホンと川下りしていました。


呼称が気になったんですけど、大ベテランだなんて恐れ多い・・・
自分なんか大歩危小歩危を下っているような人からしたらチェリーボーイも
いいところです(笑)


今度は我が伊勢の国を流れる「櫛田川」に是非遊びに来てください。
川の大きさ、瀬のグレードが格段に上がりキャンプツーリングどころでは
無くなるかもしれませんけど・・・
KURORABERU
2021年06月06日 16:19
あれ、コメントが反映してない(^_^;)遅コメ失敬します
最近ナチュログの通知とコメントが何だか調子悪いです(汗)
カメラ水没…復活しなかったみたいで…うーん、かける言葉が見つからないっす
いつかお会いして青いレンズと撮り比べしたかったけれど叶わぬ夢となってしまいました
こりゃ自分ならキャンプどころではなくて泣きながら家に帰るレベル(笑)スッポンでキャンプ続行とは畏れ入ります(苦笑
で、次のカメラは何にしましょう?

TomoTomo
2021年06月07日 17:16
うち。さん

こんばんは!
コメントありがとうございます^^

他が完璧だっただけにカメラ水没が一層悔やまれます(泣)
週末、カメラ屋に持ち込んでみたところ、
カメラもレンズも安物ばっかりなので
修理するより中古を探したほうが安価とのことでした。。。

ビールだけでテンションが回復するわけではないけど、
キャンプを中止しても続行しても
カメラが直るわけではないので続行することに(--;

まっぱキャンプは、なんとかテンションを上げるための奇行なので
決して取り入れてはいけませぬ!^^

八兵衛八兵衛
2021年06月07日 20:42
taccさん

こんばんは!
コメントありがとうございます!

・・・やっちまいました(泣)
一週間乾燥させて、スイッチONしてみましたが
ウンともスンとも言わず、
カメラ屋に持ち込んでみたところ
ボディもレンズも安物なので中古を探したほうが良い、
とのことでした。

使ってなかった手持ちのパナボディGF1に水没レンズを装着してみたところ
AFは全部のレンズで作動しました!
絞りなどの作動は未確認ですが、レンズは大丈夫かも!
でもメインのズームレンズはレンズ内側に水滴のシミが無数に付着。
このシミが近いうちにカビになるだろう、とのことでした。

というわけでオリのボディEM-10MarkⅡと
パナのズームレンズ12mm-60mmを諦めます。
他のレンズは今のとこシミも無く、綺麗に水分が抜けたように見えるので
しばらくはパナボディGF1と残ったレンズで凌ぐことになりました・・・

このキャンプの日はもちろんすべてのやる気が無くなったのですが
どうあがいてもカメラの状況は変わらないので
なんとかテンション上げてキャンプ決行しました。
テンション上げる方法がビールとマッパて(^^;

八兵衛八兵衛
2021年06月07日 20:45
dekoponさん

こんばんは!
コメントありがとうございます^^

岩の多い川じゃなかったのでケガは無かったですよ。
deko姐さん、カヤックで沈するとそんなにケガするの!?
僕、沈を舐めてたかもしれません。
低水温とか水底に引き込む水流とかばかりに気を使ってました!

週末、モンベルショップで防水について店長さんに相談し、
二重三重の防水を破られた理由が少し分かりました。
次回以降、別の方法で防水してみます。

自宅では裸族じゃないよ!?
ぜんぜんマッパ系じゃないですよ!?

今回はキャンプ中止して帰宅したい気分なのを
なんとかテンション上げてキャンプ続行するために
いろいろ気分の上がりそうなことをやってみただけで
決してマッパーではないのです!キリッ

八兵衛八兵衛
2021年06月07日 20:47
KURORABERUさん

どうも!Nさん!
こんばんは!
御本人の登場です!
コメントありがとうございます(^^
その節はお世話になりました。
本当にありがとうございました!

あの後、このようなことが発生して
マッパ系の変なおじさんになってました(--;

結局あの日の柿太郎を下ったカヤッカーは
僕ら2人と、ダッキー(というのかな?)夫婦だけで
4人しか川下りをしてなかったようです。
あんないい川、いい季節に四人しか居ないなんて
なんと贅沢な川でしょうか。

KURORABERUさん的にはもっと凄いパックラフターやカヤッカーが
たくさん居られるのかもしれませんが、
ずっと一人だった僕にとっては
ひょいひょいと左右に軽やかに岩をかわせるなんて
神降臨レベルです!

キャンプツーリングなら緩やかな川を選ばないと
再び悲劇が僕を襲いそうなので
櫛田川を訪れるなら腕を磨いて、
荷物を少なくして挑戦したいと思います!

ありがとうございました。
また川でお会いした時はよろしくお願いいたしますm(_ _)m

八兵衛八兵衛
2021年06月07日 20:49
Tomoさん

こんばんは!
ありゃ、コメント反映してませんでしたか!?
それは大変申し訳ありませんm(_ _)m

カメラ復活はなりませんでした。
レンズはズームレンズがご臨終のようでしたが
単焦点レンズは無事だったかも・・・?
もうしばらく様子をみますが
ボディは小遣い貯めて買い替えです(涙)

次のカメラも同じヤツを考えてます。
なんせ使いやすくてカッコよくて
なにより安価で気に入ってるんで(^^;

この日の柿太郎は長く憧れてやっと来れた場所、
しかも鮎解禁直前なのでこの機会を逃したら
心置きなく柿太郎で遊べる機会は来年の五月。
丸一年も待てないし、
帰宅するにしても高速使って4時間かかるので
キャンプの気分じゃなかったけど、
ムリヤリでも気分を盛り上げる必要があったんですよ~(泣)

八兵衛八兵衛
2021年06月07日 20:51
再コメです。

あちゃ><
ボディとパナ12-60mmはダメそうですか><
他のレンズは無事そうということで、まだ救いがありましたね…
12-60mm惜しいですね・・・いいレンズですので><

ボディは電子部品が圧倒的に多いので厳しいかな?とは
思っていましたが、やはり・・・無念です><
八さんの旅・小冒険・野営など数々のシーンを支えてきた機種だけに
心中お察しします。私も胸が痛みます・・・

GF1じゃ常用ツライと思いますので、いずれまた余裕ができたら
M4/3機ボディを入手するのでしょうか?
今度はパナ機は如何ですか?
もしくは八さんさえ良ければ、友人価格で1台お譲りしますか?

「Panasonic DMC-GX7MK2 シルバー」
見づらいですがファインダー付き、ボディ内手ブレ補正付き、
純正バッテリー2個あります。1600万画素、ローパスフィルターレス、
2016年発売機種です。手ブレ補正はOFFにできます。
難点はM4/3にしてはやや重いところ>< 383gあります><

Panasonic DMC-GM1もありますが、こちらはファインダー無し。
ボディは超小さく204gしかありませんが、八さんの使用状況とは
やや異なるかも?と。性能もGX7MK2より下です。

もし気になればオーナーメッセージください!
八さんにはカメラを続けていってほしいのです><

なんの気晴らしにもならないコメントで申し訳ありませんが、
ぜひまたいい相棒に出会えることを願っています!

tacctacc
2021年06月08日 02:43
taccさん

おはようございます!
嬉しい申し出ありがとうございます\(^o^)/

おっしゃって下さるようにGF1は常用としてはキツいです(泣)
でもこれまで使ってたオリンパスのEM10なら
ヤフオクで2万円程度まで値下がりしてるので
他のキャンプギアとかの無駄遣いを我慢したら
今月は無理でも来月くらいには買えそうな価格なんですよ(^^)
ですんで少しの間、単焦点レンズと古いカメラで凌いでみようかと思います!
ズームレンズの買い直しは少し先になりますが。
(14-42の安いズームはまだ持ってます♪)

ありがとうございます。
困った時の申し出、ほんと感謝です!m(_ _)m

八兵衛八兵衛
2021年06月08日 08:53
こんにちは!

了解しました!
E-M10 MarkIIはヤフオクだと2万円程度まで下がっているのですね!
そうなると12-60mmのほうが高そうですね><
あのレンズは私も気になっていました!

買うまでの間お貸しするとかもできますので、
何かあれば気軽にご連絡ください!
トータルで言うとカメラ7台持っていませんので、爆。

何度もコメント欄お借りしてすいませんでした!

tacctacc
2021年06月08日 13:44
taccさん

おはようございます!
ありがとうございます(^^)
嬉しい申し出に僕は感激であります!

オリンパスの大三元標準ズームはいまでもヤフオクでも5万円。
とても手が出ません(泣)
かといってパナライカの12-60も同じぐらい高価。
するとLumixの12-60しか残らないですが、
これまた2〜3万円。
このレンズ、暗いけどかなり良いレンズだと思うのですが、
なぜかあまりユーチューブでもブログでも取り上げられないのが残念。

taccさん、カメラ7台持ちですか!?

ではありがとうございました!
今後とも宜しくお願い申し上げます(^^)

八兵衛八兵衛
2021年06月09日 08:50
こんにちは。いつもながらの遅コメントですみません。

今回もおもろかったぁ。
どんな企画でも、ホンマにどれもすっとは終わらんお人ですなぁ。
しかもそれがウケ狙いでなく、真剣に遊んでいるのが伝わるから、
私たち読者の胸を打つんでしょうね。
全裸のオッサンに感動すら覚えるとは。

しかし、SUPPONPONを超えたZENRA、MAPPAって!
百戦錬磨の花魁河原でも、さすがにZENRA男が出現するとは思いもよらず、
どん引きであったことと推察します。
いかに遊郭街とはいえ、全裸で歩いてるヤツはおらんからね。

川遊びをしない私でも、ドキドキしながら川を下った気分です。
こういう臨場感溢れる文章は、八兵衛さんの真骨頂です。

カメラについては心よりお見舞い申し上げます。
文章だけでも十分に惹きつけられる八兵衛さんのブログですが、
やはり写真を見たい!
早々の復活をお祈りしております。

はむおじさんはむおじさん
2021年06月09日 10:41
こんちゃ(^ ^♪

SUPPONPON
今年の流行語大賞にノミネートされました(笑)
むっっっっっっっっっちゃ面白かった!
自分だったらパックラまでには絶対辿り着かないし
こんな大冒険やろうとも思わない
だけど
こんなに感情移入して
泣いたり笑ったりするのは
なんでだろう?

カメラのことは
本当に残念でしたね



川原のDDタープ
むっちゃカッケーです!!

shinn.shinn.
2021年06月09日 17:55
柿太郎!
以前から色々なブログで噂は聞いており、自分も行ってみたい候補ナンバー1でした!
ワクワクしながら見ていたら、まさかの展開笑
「熊野の神様がまたカツアゲかよ」は涙が出ました^^

そっかー、6月前にいかなきゃいけないんですね!
来年、そこをターゲットに僕も抱かれに行きたいです笑

ダウンリバーキャンプはやはりタープが絵になりますね!
良い川、良い出会い、良い試練、良いネタ(笑)、良い文章!

とても楽しいブログでした^^

lintonlinton
2021年06月09日 21:33
はむおじさん

こんばんは!
コメントありがとうございます(^^)
遅いとか全然お気になさらず!
コメントいただけたらいつだって嬉しいですし!
僕だってはむさんとこへのコメント激遅真っ最中ですし(^^;

今回もおもろかったですか!?
一緒に川を下った感覚でした?
うれしいお言葉ありがとうございます(^^)

誰もいない場所での野営だと僕はSUPPONPONとか奇声とか
人にお見せできない奇行を行う癖があるようです(−−;
カメラの水没によるショックからの下がったテンションを再び上げるため、
ZENRA奇行は仕方なかったんや〜!

残ったカメラとレンズで少しの間、凌いで見るつもりですが、
限られた機材での撮影、
それはそれで割と楽しそうな気もしてまして(^^)

八兵衛八兵衛
2021年06月09日 21:36
shinn.さん

こんばんは!
コメントありがとうございます(^^)

むっっっっっちゃ面白かったですか!?
ありがとうございます嬉しいです♪
望んでないのになりゆきとやむをえずのSUPPONPON。
それがこんなにウケるとは・・・

もしや世の中はオッサンのSUPPONPONを望んでる!?( ゚д゚)ハッ!
(望んでない)

感情移入までしてくれたんですか?(^^)
きっと僕と一緒に、
天国と地獄とカツアゲを体験した気分になってくれたんやね!\(^o^)/

八兵衛八兵衛
2021年06月09日 21:59
lintonさん

おはようございます!
コメントありがとうございます(^^)
楽しんでいただけたら水没カメラも浮かばれます♪

柿太郎はほんと楽しかったですよ!
普段は水量少ないので少し増水したタイミングが良いようですが、
この日は増水しすぎでした(−−;

古座川では漁協とレンタルカヌーの古座観光協会が提携して「棲み分け」がされており、
時期によってカヌー可能な区域がローカルルールとして決められてます。
古座観光協会のサイトに詳細が記載されてますんで、ぜひご参考に!(^^)
もちろんこれはレンタルカヌーの決め事なので
一般のカヌーは法的に縛られてるわけではありませんので
個人的にはカヌー下りしてもいいと思います。
ただ、その際はできるだけ鮎釣り師に配慮して邪魔しないように下りましょう的な感じだと思います。

ぜひ柿太郎に抱かれに行ってください(^^)

八兵衛八兵衛
2021年06月10日 08:49
楽しく読ませていただきました^^
SUPPONPON良いですねぇwww
そういうご趣味ということで間違いありませんでした?(←失礼w)

パックラフトに興味があり、「まだ遠い未来の話し」と自分の中で落ち着かせておりましたが、八兵衛さんの記事を拝見し、再び熱が高まって。。。

八兵衛さんの記事を読んで旅した気になりますので、
お気に入りをいただいて行きます!

これからどうぞよろしくお願いします(#^^#)

ササシンササシン
2021年06月16日 15:39
ササシンさん

こんばんは!
コメントありがとうございますm(_ _)m
ようこそいらっしゃいました!(^^)

「やむなく」&「なりゆき」でしたが、
SUPPONPON、なかなか悪くないなぁ、と思い始めた気がします!(危)

おや、パックラフトのご興味おありでしたか\(^o^)/
嬉しいです!ぜひ川の上の世界においでませ〜!
想像以上に楽しいですよ。
ただもちろんササシンさんにもSUPPONPONの洗礼が待ってると思いますが(^^;

こちらこそヨロシクお願いいたしますm(_ _)m

八兵衛八兵衛
2021年06月16日 21:17
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憧れの柿太郎! 水没まみれの転覆川下りキャンプ
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