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リュックひとつでどこへでも!

若い頃、長い旅や登山・渓流釣りをやってました。 ブランクを経てすっかりオッサンになって再デビューです。

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

   

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ



あけましておめでとうございます。
皆様、本年もよろしくお願いいたします(^^




さて新年早々、昨年九月にレンタルカヤックで川下りした
和歌山県南部の古座川へ再び行ってきました。
先日ゲットしたゴムボートでの川下りキャンプです。



昨年夏ごろから僕は折りたたみ自転車とかカヌー系に手を出してますが
僕のやりたい事って自転車やカヌーを単体で使いたいのではなく、
組み合わせて適材適所でスタイルを変えて進む
エンジンを使わない「人力旅」を、どうやらやりたいみたいなのです。

若い頃のカナダアラスカ4000km旅でやってみた
徒歩・自転車・カヤック旅の「焼き直し」みたいなもんですな。
もちろんあんな大規模なことは無理にしても
老化現象激しいワシが、体の動くうちに
少しでももう一度やりたい!
それももっと身軽に自由に!
と、漠然とながら再び考え始めたのが2年前の夏頃。
具体的に動き始めたのが昨年夏。

ここ半年は折りたたみ自転車もカヤックやゴムボートも
単体での使用でしたが、
今回ようやく「組み合わせ」です。
僕が憧れてブログタイトルにまでしてしまった
「リュックひとつで」を、とりあえず最低限ではありますが
やってみました。








昨年末から日本中に大寒波襲来!とはいえ
紀伊半島南部なら比較的気温が高いだろう、と
元日の明け方から車を走らすも、
海沿いに出るまでの若干の山間部で
一部区間ながら雪が積もり路面が少し凍結。
ノーマルタイヤの僕はノロノロ運転。

そのせいで現地到着が予定より一時間ほど遅れたものの
四ヶ月ぶりの古座川沿いに車を走らせてみる。

冬だから川の水量は少ないだろうと思ってたら
想像以上の超減水。
昨年はまあまあの急流だった早瀬が
干上がって伏流していたり。

昨年は8kmの距離を2時間で下ったから
今年はもっと上流から下るつもりだったのに
上流を偵察するもやはり減水著しい。



ひとまず古座川沿い月野瀬地区の川原キャンプ地に車を停めた。
ここは一般的なキャンプ場ではなく、
古座川町が「キャンプしてもいいよ」と認定してる場所で
キャンプ場としての施設はトイレのみ。
ゴミ箱も炊事場も無し。
ここの川原がキャンプサイトです。
真ん前に民家も数軒あるので静かに過ごさなくてはいけません。
近隣の民家に迷惑をかければすぐに閉鎖されてしまう場所です。

今夜はここでキャンプ予定なので車を駐車し、
僕はこれからゴムボートやパドルなど満載した70リットルのリュックを背負って
折りたたみ自転車のダホンちゃんに跨って上流を目指します。

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ



ゴムボート単体で約13kg。
これにパドルやポンプ、ライジャケ・カメラや貴重品に
飲み物など満載すると重量は約17~18kg。
こんなクッソ重いリュックを背負って自転車で県道を走る。
しかも元日。
なんせリュックの両サイドに刺さってるパドルが目立つもんだから
通過する車からものすご注目されてるのがわかる。
(ゴムボートに付属してた3分割パドルの使い勝手悪く、
 2分割の良さげなパドルに買い換えました)

元日からこんな行動を一人でやってる自分。
しかもこの後、大寒波襲来だと言うのに
膝くらいの水深といえど川に入水するし
好きでやってるとは言えアホちゃうやろか。
もはやドMを越えたHENTAIと言っても過言ではあるまい。



川の減水著しいので3~4km上流の
昨年レンタルカヤックで川下りをスタートさせたのと同じ
古座川本流に大きな支流「小川」(こがわ)が合流する地点からのスタートとする。

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

ここの川原もキャンプOKらしいので
広い川原に先客のキャンパーのテント↑があったけど
留守のようでした。

川原で激安ゴムボートに空気を入れ
ここまで乗ってきた自転車を畳んで積載。
さあ川下り出発!!

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ


これこれ。これなんスよ!
自転車を畳んで、カヌーに積んで川下りやツーリングをしたかったんですよ~(^^
こんなのただの自己満足ですが、
時間に余裕のある立場ならともかく
週末しか遊べない僕みたいな者のカヌー遊びって
出発点と下船点の両方に車が必要なのではないか、と考えると
おいそれと手を出せなかったんですよね。

でもこの方法なら車2台確保のために誰かとコンビを組まなくても
まして車が無くても自力でツーリングが可能。
自転車で走るときはボートを畳んでリュックで背負い、
ボートのときは自転車をボートに載せられる。

なんの知識もなく自分で考えた方法だったんだけど
ネットで調べると「バイクラフト」とか「バイクラフティング」という名前で
すでにやっておられる方はそこそこ居られました。





自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ


ヒャッホー!とか言いながら川を下っていくも
元日のこの日は全国的に大寒波。
和歌山南部だから気温は比較的高いけど
終日強風が吹き荒れており、
ゴムボートは風に煽られてまっすぐ進まず、
しかも水量不足でたびたび浅瀬で座礁し、
浅い川の中を歩いてポーテージすることになる。

四ヶ月前はそこそこ怖かった急流が座礁寸前のチャラ瀬に変貌しており
正直、川下りとしてはスリルの足りない
いまひとつなツーリングでした。

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ
本日のキャンプ地に接近!↑

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ


やがて車を停めたキャンプ場に接岸。
距離にしてわずか3km余り、1時間半のツーリングだったけど
大きな目的を果たせました!

まあホント言えばキャンプ道具一式も
ボートに積んでツーリングしたかったけど
自転車に加えて冬装備のキャンプ道具までは積載できませんでした。
初夏や秋までならこのゴムボートでもキャンプツーリング可能やね(^^

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ




強風の中、ワンポールテントを設営。
すぐ近所の温泉で冷えた体を温めました。
元日から営業してくれてて助かるわ~

午後三時過ぎ、テントへ帰還。
風が強いのでワンポールテントの出入り口を閉じ、
幕内で引きこもりの乾杯!

昨年末の会社の忘年会はコロナで中止。
かわりにおせち料理が社員宅に送られてきました。
3重のかなり豪勢なおせちの中の1重を
今回持参しました♪
ビール乾杯のあとは寒いので焼酎のお湯割りで。

こんな元日は初めてだけど悪くないね。

日没頃に風が止み、少し焚き火をしたものの
大晦日まで仕事に追われてたので昨夜も睡眠不足ゆえ、
午後6時半には就寝。

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ



深夜に目覚めると気温が下がってる。
トイレに出ると月夜。
岸辺に停泊させたゴムボートが凍っていた。








翌朝。

ものすごい空腹なので炊飯。
キュウリのキューちゃんぶっかけ飯と冷凍野菜味噌汁で
がっつりと朝食。

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ




キャンプ道具を撤収させて10時40分。
再び川下り開始!

できたら4kmほど先の河口まで下りたかったけど
30分ほどすると、ボートの左の気室の空気が抜けてきてる・・・?
今朝、出発前に3つの気室は全部に空気を追加注入したんだけど
度重なる座礁でどこか小さな穴が開いたか?
それともバルブの閉め方が不十分だったか。

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ
ボート左側が指で凹むほどに圧が下がった↑

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ

自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ


1kmほど下った川原に上陸。
空気抜けの原因はわからなかったけど、ここでツーリング終了とした。

再びリュックにボートを詰めて
折りたたみ自転車に乗って約1km。
昨夜のキャンプ地に帰還。

2日間で川を下った距離はたったの4kmあまり。
初夏の頃、もっと水量が多いときに再訪しよう。
6月になると鮎釣りが解禁になるので
川下りをするなら鮎解禁までだな。







さて。
昨年からずっと考えてた「バイクラフト」、
なんちゃってレベルですが、とりあえずやってみました。
「バイクラフト」というのは
「バイク(自転車)」と「ラフト(ゴムボート)」のことなんですが、
それまで考えてたのは「自転車」と「折りたたみカヌー」の組み合わせでした。
しかしこれは重量的に重すぎて週末遊びだと無理があるなぁ、と。

今回やってみた折りたたみ自転車とゴムボートも
とりあえずやっては見たけど
17~18kgの荷物を背負っての自転車走行はキツイ!
短距離なら走れるけど、
それにしたって野営道具なしでこの有様。
これに野営道具をプラスすればリュックの重量は約25kgにもなってしまう。

そこで超軽量のカヌーかゴムボートが必要になるのですが、
これまで存在は知っていたけど、
あまりの軽量さのせいで実用性が無いのでは、と思い
選択範囲外にしていた「パックラフト」。

このパックラフト、重量がなんと3kg前後!
ものによっては1kg台のもあって
これなら今より10kg以上軽量化ができる!
重量だけを見たらホームセンターで売ってる
海水浴場で使う激安ゴムボートな印象ですが、
なんと発祥はアラスカ。
冒険や探検のために作られた実用性の高い、
本気の「携帯ゴムボート」だそうです。

これ使ったら色んなことがやれそう!
あ~、ワクワクするぜぇ~!(^^



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この記事へのコメント
ども!
あけましておめでとうございます

冒険譚第三章が幕開けですね。
ザックにゴムボート詰めて、ダホンで遡行して、
ボートにダホン積んで、川下り⁉︎
なんて事をしているのですか!
なんてクッソオモロそうな事を始めちゃったのですか!
ボートで営地に上陸!って、
カッコいいにもほどがありますがな(^^)
遡行した所にダホンを置いて、後でクルマで回収しに行くもんだとてっきり思ってましたよ。
それがボートに積んじゃう!ダホンを!
まったく世の中のHENTAIには上の上、上級者がいるもんですなあ!
全編通して、八さんのニヤケ面が思い浮かびますよ。
新しいオモチャを手に入れた子どもの様な。

今年も宜しくです!

一輪駆動一輪駆動
2021年01月04日 08:03
あけましておめでとうございます。

エンジンを使わない人力旅、印象的な元旦。

実に素敵な過ごし方をされましたね。

今年もよろしくお願いいたします。

SFMSFM
2021年01月04日 12:39
正月早々HENTAI、キター!!!
自転車を積んだラフトの写真が衝撃的でした。
        ・
        ・
あ、明けましておめでとうございます。

>組み合わせて適材適所でスタイルを変えて進む エンジンを使わない「人力旅」‥‥
が進化していきそうではないですか。読んでいるだけでわくわくします。

人ひとりという制限のなかで旅をする。
それぞれの体力と時間、もちろんお金。
限られた中での最大限の旅。

MTBとカヌーでアラスカを横断するのも、
ママチャリにタープを積んで川原へお茶を点てに行くのも
ポケットにストーブとカップを忍ばせて丘陵を歩き回るのも
その人のその時なりの旅。

旅の重さやサイズは違ってもシンプルであればあるほど満足感も高まるのかと思います。

今年も楽しみです。
ORION
2021年01月04日 13:30
一輪駆動さん

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

えへへ(^^
やっちゃってきました♪
自転車は後で車で回収すればいいのですが
「車の無い時」を想定してるので、ボートに積載したのですが
まあこれは後付けの理由です。
つまりわざわざ自転車を畳んでボートに積載したのは「ロマン」であります。
興味のないヒトには、果てしなく理解不能でありましょうけど、
このオッサンの無駄でしかない行為、
それはロマンに他ならないのです!(断言)
ロマンは堕落オヤジを動かすのです!(断言)

ええ、もうご想像通り、
終日ニヤけてましたよ~(^^

一輪アニキは今年は門出の年ですね。
ご活躍を期待してますね!

八兵衛八兵衛
2021年01月04日 20:16
明けましておめでとうございます。

あら~冒険ですね~

ボートにダホンを括り付けて。

色々と考えますね~
でも、とーっても参考になります。
僕も歩くときに、帰りをどうしようかとずっと考えてましたが、
自転車をデポすればいいんだ!!  なるほど!!

いや~ いつもながら本当に参考になります!(^^)!


と、ブログの内容が濃いのでちょっと忘れてしまいそうになりますが、
お写真、かっこよさに磨きがかかってますね~
素敵です。

今年もよろしくお願いします!!

うち。うち。
2021年01月04日 20:39
SFMさん

こんばんは!
あけましておめでとうございます。


嬉しいお言葉、ありがとうございます!(^^
この歳になっても相変わらず僕は
子供じみた「冒険ごっこ」や「探検ごっこ」が大好きなようです(^^;

本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

八兵衛八兵衛
2021年01月04日 20:42
ORIONさん

こんばんは!
あけましておめでとうございます(^^
新年早々HENTAI全開です♪


自転車を積んだラフト写真が衝撃でしたか!?
嬉しいです!(^^ありがとうございます。

限られた条件の中で色々考え、動くのが楽しいです。
「パックラフト」なら超軽量なので
折りたたみカヤックを持ち込めない場所や川でも気軽に持ち込めて、
ポーテージ箇所でもヒョイと片手で持ち上げて
下流側へ手運びできるから
活動範囲が飛躍的に広がりそうです。
・・・まあそのぶんシーカヤックが後回しになるのですが(^^;

現在のダホンちゃんは13kgあまりの重量なので
ゆくゆくは7~8kg程度の折りたたみ自転車を導入すれば
パックラフトと合わせてもかなりの軽量で遊べそうです♪

本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

八兵衛八兵衛
2021年01月04日 21:12
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

人力旅という言葉には男のロマンを感じます。
けっこう大変だったと思います。
なにより人の目も気になりますよね。

おせちと焼酎のお湯わりなんて最高ですね。
寒い中、お疲れ様でした。

山猿山猿
2021年01月04日 21:17
うち。さん

こんばんは!
あけましておめでとうございます(^^
コメントありがとうございます~

登山&自転車デポ!
それオススメですよ(^^
ただ僕も若い頃、激安折りたたみ自転車を林道にデポして
登山したりしてましたが、
あるとき、夕方デポ地に戻ってみると
落石が自転車直撃したらしく
フレームが割れてたことがありました・・・(泣)
ですんで、デポの場所は自転車盗難被害も含めて要吟味です!
でもこういうこと考えるのってワクワクしますよね(^^

え?写真、良かったですか?
今回、自転車を積載したボートの写真をメインにするつもりだったんで
それ以外の写真はかなりテキトーだったんですが・・・(^^;
でもありがとうございます!

こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします!m(_ _)m

八兵衛八兵衛
2021年01月04日 21:26
山猿さん

こんばんは!
あけましておめでとうございますm(_ _)m

結局若い頃から僕は「人力旅」が好きなようでして(^^;
体力的には大変でしたが、人目は気にならなかったと言いますか
酔狂を承知でやってるせいか
好奇の目、不審の目、なんでも来い!な感じで
「どや!ワシHENTAIやろ!?」と、
むしろテンション上がっちゃうぐらいの気分でした(^^;
若い頃はそういった好奇の目・不審の目が辛かったものでしたけどね~・・・

こういったワクワクする気持ち、一時期失くしてたので、
今は素直にこういう気分が嬉しいです(^^

テントでおせち&焼酎、ほんと旨かったです♪

本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

八兵衛八兵衛
2021年01月04日 21:38
明けましておめでとうございます(^^)/

素晴らしいの一言ですよ!!

元旦からこの行動力、ハチさんはいつまでも青春で本当に素晴らしいですよ!!
なかなか出来る事じゃありません。僕は寒くて元旦は巣ごもりでひたすら酒を飲んでいました(笑)

しかも、仕事で身体が疲れ切った状態で今回の挑戦。
さりげないですが、午後18時台に就寝っていう内容が背景(仕事の疲れ)をイメージできますわ(^^)

今年もまた、良い意味でハチさんの年相応に応じた挑戦を楽しみにしています♪

ゆみ王ゆみ王
2021年01月04日 22:31
八さん、あけましておめでとうございます!

なるほど自転車をカヤックに積載するとw
新年早々、連れて行ってください!って簡単に言えない
冒険譚をありがとうございました。(笑)

橋を背景にした河川敷に横倒しになったダホンと
パッキングされたリュックの写真、冒険臭が大変強くて迫力あります。
これは八さんにしか撮れない状況かとw

もはや写真だけとりに同行させていただきたいくらいです!
真冬のカヤック転覆風景とかも絵になりますし(笑)

本年もよろしくお願いいたします!

ヘカ&紅茶好きヘカ&紅茶好き
2021年01月04日 23:14
ゆみ王さん

こんばんは!
あけましておめでとうございます!(^^

この歳になって再び青春が戻ってきた感じです♪
ワクワクできるってありがたいことです。
でも元日は自宅で家族と静かに過ごす、これもまた素晴らしいことです。
僕だって例年なら、自宅で静かに酒飲んでましたよ(^^;

18時半就寝に反応いただき、ありがとうです(^^;
ご推察のとおり、ホント疲れてました。
でも、それでも真冬にもかかわらず
今回のバイクラフトはやりたかったんですよ(^^

今年はどんな年になるんでしょう。
お互い頑張りましょう!

本年もヨロシクお願いいたしますm(_ _)m

八兵衛八兵衛
2021年01月05日 23:05
ヘカさん

明けましておめでとうございます!(^^

>河川敷に横倒しになったダホンと
>パッキングされたリュックの写真

おお、これを推してくださいますか!
ホントはリュックと自転車をもっと隣同士になるぐらい
両者を接近させたかったのですが
色々と疲れてめんどくさくなっちゃって
こんな中途半端な写真になっております(^^;

ヘカさんがカメラ担当のカヌー川下り!?
それぜひやりたいです!
ヘカさんがカメラ担当なら僕のようなメタボオヤジあっても
きっとスマートイケメンに撮ってくださるでしょう!(^^ね?

本年もよろしくお願いいたします。

八兵衛八兵衛
2021年01月05日 23:15
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

お正月からなかなかハードな冒険プチ旅していますね…!ダホンで川まで行って、川からはゴムボートにダホンを載せて川下りですか…!

バイクラフトと呼ぶのですね。存じませんでした。八さんの「土日で味わえる冒険感」を追求したスタイルですね!生粋の冒険家の血が流れているのだと思いました、笑。

八さんがゴムボートに乗って真上から魚眼で写している写真とかどうやって撮ったのかな~?と想像するのが楽しかったです!三脚でカメラ固定してセルフタイマー?とかでしょうか。そのときの現場のセッティング模様などが想像できてニヤニヤしちゃいました、笑。

今年もたくさんの冒険譚を聞かせてください!

tacctacc
2021年01月06日 04:52
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
自転車とゴムボートのツーショットの写真がこれから始まる冒険の旅を象徴していて
とってもすてきです。
たぶん、年代的にそんなに違わないと思うんですが、
我家はすっかり牙を落としてしまいまして、
八兵衛さんのバイタリティには、ただただ凄いなを連発です。
まだまだバージョンアップもありそうで、目が離せませんね。

ぜいぜいぜいぜい
2021年01月06日 10:22
朝方のボートの2枚はめちゃくちゃ好きなやつ!
あ、すいません取り乱しました(笑)

相変わらず冒険してますね、パドル?オール?越しの鈍く光輝く水面がまた美しい…うっとり(笑)

さてさて今年こそはどこかでと思っておりますが流行り病が…落ち着いたら是非に(*^^*)

TomoTomo
2021年01月06日 15:20
taccさん

あけましておめでとうございます!(^^
新年早々、はしゃいできました♪

そうなんです、当分は土日しか活動できないんで
そのなかで最大限の冒険感を感じつつ、
いつかは土日だけじゃない、長距離・長期間な人力旅をやりたいな~、と。

魚眼レンズの自撮りはですね、
三脚を最大に伸ばして三脚の末端を手で持ってセルフタイマーです(^^;
3~4回撮り直しての一枚なのです。

今年は色々冒険やっちゃうつもりです(^^

北海道では明日以降、大寒波襲来ですね!?
零℃程度で震え上がってる僕には冬の北海道はキャンプどころか
普通の生活も出来る気がしません(泣)

八兵衛八兵衛
2021年01月06日 22:19
ぜいぜいさん

あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたしますね(^^


おそらくぜいぜいさんと僕は年齢近そうですよね。
僕はオッサンになってから一時期無気力で腐ってた時期がありまして
ようやく心が完全復帰できたのが、なんと昨年なんです。

ですんで空白の数年間を取り戻したくて
今はものすごい勢いでやりたかったことをやってるところなのです。
このモチベーションがいつまで続くか自分でもわかりませんので
生暖かく見守っていただけたら、とおもいます(^^;

八兵衛八兵衛
2021年01月06日 22:33
Tomoさん

こんばんは!
朝方のボート!お褒めいただきありがとうございます~

ところがこの写真、深夜なのですよ。
月明かりだけで撮ったのですが
ホワイトバランスの設定を初めて変更してみたら
こんな色合いの写真になっちゃった、というわけでして(^^;

なんか最近は冒険ぽいことしたくて
ヘンなモチベーションが高い状態が続いてます。
すぐに落ち着くだろうと思ってたのですが
なかなか元に戻らずハイテンション継続なのです(^^;

八兵衛八兵衛
2021年01月06日 22:39
あははは。 
この人、どこまで行っちゃうの~~?(*´▽`*)

こんなに楽しんでる人っていいな。
今年も楽しませてくださいね。うふふふ。

dekopondekopon
2021年01月08日 21:44
dekoponさん

おはようございます!(^^
コメントありがとうございます。

どこまで行っちゃうんでしょう、僕にもわかりません(^^;
他にもやりたいことは目白押しで
今はやりたいことの、ようやく入り口に立ったかどうか、という程度です。

何気なくスルーしてしまう言葉やフレーズを
いつも丁寧に拾われるdekoponさんの記事も
とても楽しみにさせてもらってます(^^

今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

八兵衛八兵衛
2021年01月10日 08:40
こんにちは

いゃ~新春バイクラフト探訪..楽しませて頂きました。

こういう事したいと頭では考えますが全くノウハウ無く手が出ません。

八兵衛さんは若い頃の経験がおありなのでスッと実践..ホント感心します。

パッククラフト...あの湖の対岸の川に居る?幻のイワナ,,なんて夢想しちゃいましたョ(~o~)笑

kaz13kaz13
2021年01月12日 09:39
kaz13さん

こんばんは!
コメントありがとうございます(^^

「スッと実践」・・・とはいえど
「何かいい方法はないものか」と考え始めてから1年半、
具体的に行動しはじめてから半年は経過してるんで
けっこう作戦は練りまくっての結果なんですよ。
でも若い頃に少しですがカヌー経験がある、というのは
ここでは確かに壁を感じず実行に移せました♪
ここまでは実験でしたが、次回からは本番です!

ボートに乗ってダム湖の奥の流れ込みに取りつき、
その支流を遡ってイワナを・・・!
というのは憧れますよね♪

八兵衛八兵衛
2021年01月12日 21:59
こんちゃ(^ ^♪

遅ればせながら
本年もよろしくお願いいたします!

いや
しかしスゴイな
こんなことは思いつかなかった
メチャクチャ楽しそうです!

これからの冒険も楽しみにしています!

shinn.shinn.
2021年01月13日 09:16
shinn.さん

こんばんは!
あけましておめでとうございます!
コメントありがとうございます。

僕もこの方法を思いついたときは
これスゲー!まだ誰もやってないんじゃね?
とかおもったものでしたが、とっくにやられてました(^^;

そこはちょっと残念だったけど
でも自分で考え付いた方法を試してみるのは
ほんとワクワクしました(^^
お言葉ありとうございます。

こちらこそ本年もヨロシクお願いいたします!

八兵衛八兵衛
2021年01月13日 23:02
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自転車とゴムボートで古座川下りキャンプ
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