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リュックひとつでどこへでも!

若い頃、長い旅や登山・渓流釣りをやってました。 ブランクを経てすっかりオッサンになって再デビューです。

キャンパーのマウント合戦に思うこと

   

キャンパーのマウント合戦に思うこと

(今回、文字ばかりです)


近年、キャンプをメインにアウトドア活動をしていて
つくづく思うことは、



人はマウントを取らずにいられない!




ということです。

これは自分も含めて無意識レベルで
マウントしたり・されたりの合戦の中に居るんだろうと思います。

今回はキャンプでのマウントとは何ぞや?
なぜマウントを取るのか?の
僕個人のだらだら考察記事です。




キャンプ場でキャンプを楽しんでいると、
やれテントのブランドがどうとか、
やれ泊数の多い少ないとか、初心者だのベテランだの
どうでもいいようなことでマウントを取ったり取られたり、
ありますよね!

趣味や遊びの世界では優劣などほぼ関係なく、
「やりたい事をやるのが正義」のはずなのに、
子供の頃からどこの趣味界に行っても
やっぱりマウントって、あるんですよね~(--;

たとえば中学時代の鉄道ファンの頃だと、
廃止直前の特急〇〇号に家族で乗ってきた!お前まだ乗ってないの?とか
高価な鉄道写真用カメラを親に買ってもらった、といった
いかにも子供の、スネ夫的な自慢とかね。

旅が好きになって全国のユースホステルや
ライダーハウスに泊まるようになると
オレこの宿に100泊してる!キミたったの10泊?
その程度でこの宿を語らないでくれよ、とかね。

放浪時代の滞在場所であるテント場は長期放浪者が多く、
オレ、連続野宿100日継続中!
キミは旅館に泊まったりするんだ。軟弱だね~、とか
キミはまだ10泊程度?そんな程度で旅を語るなよ、とかね。

登山時代は
ワシは日本100名山のうち90座登った!
キミはまだ10座?もっと頑張らなきゃ、とかね。
(百名山ブームの頃はコレ系がほんと酷かったです)

友人に聞くと道の駅とかの車中泊やスーパー銭湯でも
マウントあるそうですよ(--;


僕は学校時代から小柄で地味で大人しくて目立たないので
よく突然マウントを取られたもんでした。
おそらく「コイツなら何も反撃しないだろうし何を言ってもいいや」
とでも思ったんだろうね、

「お前って何が楽しくて生きてんの?」とか

「お前の人生ってしょーもなそうだよな」

的なことを、ロクに話したことのないクラスメートから
突然言われたことが何回かあるのね。
(中学・高校・大学で各一回ずつありました)

こういうのって今でいうマウントなんだと思うけど
こんなことを言った本人に自信が無いから
下を見つけてバカにして安心したいだけの、
激烈にしょーもない発言ですな。

まあ、僕は高校時代にもなると
授業中とかは大人しく地味に過ごしてたけど
僕の活動の場は、部活や音楽制作活動やライブ活動、
バイトや徒歩ソロ旅、と多岐に充実してたので

「少なくともお前よりはよっぽど楽しいで?ニヤリ」

と、ドヤ顔で返せるようになったけど、
(僕に言い返された時のソイツの表情や態度は超面白かったです♪)
まあつまり、学校でも趣味でもマウントは常にありました。

・・・で、現在。
キャンプ自体が趣味になって、
最初は色んなキャンプ場にも行きました。
キャンプなんて、テント張って焚火して飯食って寝る。
ただそれだけのことだから、
マウントと無関係で居られる!と思ったのですが
しかしやはりキャンプ場でも
他のキャンパーに対する有形無形のマウントが存在しました。
例えば有名ブランドのギアや限定生産のギアとかね。
例えばホームセンターの安物で一式揃えた初心者をサゲたりね。
例えばキャンプ泊数の多い少ないとかね。

しばらく前ですが、
閉鎖になってた某キャンプ場が再開に向けて
一日限定でソロキャンパーを10名程集めてキャンプをしてもらい、
運営側・行政側とキャンパーが
キャンプファイアーを囲んで意見交換する、
というキャンプイベントに参加しました。

そのキャンプ場は、
以前は低規格ながら自然豊かな所なので
ベテランには人気のキャンプ場でした。
だからイベント参加者はガチ勢のみ。
ブランド崇拝とかの価値観はとっくに卒業して、
キャンプ界の将来を考える人たちが集まりました。

・・・ですが結局、
ガチ勢の中でもやっぱりマウント合戦が散見されました。
まあ、あからさまなマウントでは無かったのが救いでしたが。
実際皆さん凄い経歴・活動をされてる方ばかりで、
僕などは自分自身のことを「そこそこガチ勢?」とか思ってたのですが、
これ、とんでもない自惚れでした。
本気のガチ勢の凄まじさたるや!

まあここではガチかどうかの話ではなくて、
結局、初心者であってもガチ勢であっても
人は複数集まると必ず上か下かでランク付けしたがる習性のようです。

マウントって「した側」は無意識の場合も多いけど、
「された側」ってそのへん敏感に感じることが多いような気がして、
これってイジメや差別とよく似てるように思います。

こういうマウントを論じるネット記事を最近読みましたが、
その記事では
「マウント取る人は承認欲求に飢えた寂しい人」
と論じていました。


僕は少し意見が違います。
もちろん承認欲求も大いにあるだろうけど、
僕はマウントというのは、イジメや差別と根っこは同じような気がするのです。
根深いし、絶対無くならないだろうな、と思うのです。

上で書いた僕の学生時代の
「お前って生きてて何が楽しいの?」とか言ってきたヤツ、
あれ自体は単なるしょーもないマウントですが、
あの時僕が何も言い返さずオドオドしてたとしたら、
きっとヤツは
「お、コイツは俺より下だし何も反抗しないし
 イジメてもいいヤツだ」
となってイジメが始まったのではないかと思うのです。

そういった事から、
マウントは承認欲求であると同時に、
イジメや差別とほぼ同列、もしくは前段階
だと思うのです。

例えばキャンプ場で隣のキャンパーにマウント取られた場合
「マウント取られた!腹立つわ~」と、
取られた側は記憶に残るし腹立つし
「あんなふうにはなりたくない!」と思うものですが
そんなこと思っていてもキャンプに慣れてくると
いつの間にか自分より下を見つけて無意識にマウントしてしまう、
これ、わりとありそうだと思うし、
僕自身も無意識レベルでマウントしてること、あるんじゃないかな。





人はどうしてマウントせずには生きられないのか。




これね、マウント取るのって快感だからだと思う。
快感なんですよ。
何度も引き合いに出して恐縮ですが、
上で書いたネタで、学生時代に僕に
「お前って生きてて何が楽しいの?とか言ってきたヤツ。
あの分かりやすく上から目線でバカにしてきた彼に
僕が「少なくともお前よりは楽しいで」と言い返したとき、
僕はマウントを取りに来た彼の足元を掬って
僕の方がマウントを取ったのです。
ケンカを売られて瞬殺で返り討ちにした感じ。
しょーもない内容だけど、
あれは快感でしたね。実感です。

あんな快感が伴うんだから
そりゃあマウントはやめられないだろうな。


さっきも書いたけど、
マウントされた側が、いつの間にかマウントする側になる、
(もちろん全員ではありませんよ)
こういうのって、例えば
上司にイジメられた人が、部下をイジメる、
姑にいびられた嫁が、後に息子の嫁をいびる、
といったふうな、
上の人からされたイヤなことを下の人にする、
(ホントは上とか下とかではないのですが)
というのがたくさんあるのはマウントが快感だからではないか?

それだけじゃなく同列での争い的な、例えば
オシャレグルキャン VS 武骨ソロキャン軍団とか、
スノーピ〇クサイト VS ノルデ〇スクサイトみたいに
どっちが上とか下とかじゃないのに
互いをディスり合う不毛のマウント合戦とか。
(いずれもキャンプ場で目の当たりにしました)

インスタとかでイイネをたくさんもらえて嬉しい♪
といった程度なら微笑ましい承認欲求で済むのだけど、
上記のようなディスり合いになると
とにかく相手を差別したい、
周りをサゲて格下をディスりたい、となったら
もはや承認欲求レベルの話ではないように思う。

こういったことからマウント合戦とは
イジメや差別に通ずる人間の本能的な行為

きっと生物がこの世に存在する限り
無くならないのではないか、とさえ思うのです。

何故、イジメや差別が本能的行為かと言いますと
これ、僕の全くの素人の考えですんで
間違いだらけかも、という前提で以下を読んで下さい。








いきなり大層な話です。

生物が弱肉強食を何億年と繰り返してきた生存本能、
強い者が生き残れて子孫を残してきた結果、
現在の自分や人類やあらゆる動植物が存在してる、ともいえるわけで、
今後も生物が存在する限り、弱肉強食という序列はイヤでも続くんでしょう。

現代でも種の存亡の戦いは無意識におそらく全生物が常に行っており、
それと同時に種とは別に、
種の中でも個体ごとの存亡の戦いも常に行われているわけです。
簡単に言えば、
体が大きい生物は強く、小さな生物を食べて繁栄するし、
メスと交尾して子孫を残せるオスは、
オス同士の争いに勝った強い個体だけに許されたことで、
弱い者は廃れていき、死んでいくのが本能であり摂理と言えるのではないかと。

それを人類に置き換えると、
人種や民族、宗教や国ごとにマウントを取り合い
強い国は弱い国を侵略し、
そのマウント合戦は国や領土や民族の存亡を賭けたエゲつない侵略戦争になり、
それは今も続いていますね。
さらにそれを現代に、身近に置き換えると、
現代では物理的に相手を殺めることは許されないので
精神的な弱肉強食、
つまり私の方が上だ、オレの方が強い、
収入が多い少ないだの学歴だの。
さらにもっと小さな話だと、
オレのスーツの方が上等だとか、
私の夫は高収入!とか自家用車のグレードだとか
もう枚挙に暇がないレベルで、
マウントは日々の生活の細部に入り込み、
心の中で勝った負けたの序列を作らずには居られない。
だってそれが弱肉強食ゆえの本能なのだから。

だからハタから見てると胸糞悪いような、
下らなくてしょーもないマウントも、
生存本能の最終形態のひとつなのかもしれないし、
あらゆる差別もイジメもマウントも、
根っこは同じなのかもしれない、と思うのです。

そりゃあ、マウント合戦が無くならないわけだ!




【おわりに】


・・・だからといって差別やイジメが本能だから
仕方ないのだ、やってもいいのだ、
と言いたいわけではないです。

人間には理性と知性がある。
差別やイジメ、マウントはおそらく完全に無くすことはできないと思うけど
減らすことは可能です。

僕自身、子供の頃から主にマウントは取られる側だったし
イジメられる側だったわけですが
だからといってイジメたことが一度もないか、と言うと
そんなことはありません。
やっぱり子供時代にはイジメる側だったこともあるし、
そうやって自覚があればまだいい方で、
多くの場合、無意識だったり「軽い冗談」程度の認識のことが多いと思う。
だけど無意識だったり軽い冗談だったとしても
イジメも差別もマウントも、
多くの場合「された側」は敏感です。

悪意あるマウンター(マウント取る人)は
褒められたことではないけど悪意の自覚がある分、
誰かから指摘されたり、自分で改心したりして
是正・更生の余地があるともいえます。

だけど無意識のマウンターは
無自覚なまま相手を貶め傷つけてるので
誰かから指摘されても多くは自覚できないし、
無意識だから自ら気付く可能性は低く、
だから余程タチが悪いとも言えそうです。



僕も含めてマウントは理性と知性で少しでも減らしたいものです。

だけど、もしも今後誰かにマウントを取られることがあったら
あれは本能が異常進化した末の、
異形の最終形態なのだ、と
生暖かくニヤニヤしながら話を聞き流しましょう。



長文、失礼いたしました。



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この記事へのコメント
お疲れ様でございます。
素敵なキャンプができますよう、心よりお祈りいたします。
異論はないです。私も同じことを思ってました。
釣りの世界でもまさにそれです。
私なんか釣れないので下に見られてると思います。

人間も動物なので相手より
強く見せたい欲求は遺伝子学的に
あると思います。
だから戦争はなくなりません。

しかし、人間には知性があります。
教育をしっかり行えば素晴らしい世の中になります。
隣の国々はひどい教育してますけどね。

趣味の世界まで競争はしなくないです。
楽しくなければ趣味ではないです。
趣味は楽しく、価値観は人それぞれ違いますからね。

山猿山猿
2022年11月20日 17:57
お久しぶりです

マウント合戦ね
ほんとしょーもないと思うけど
よく分かります
僕も八さんと同じかな

あのときのことやそのときのことをふと思い出したりして
自己嫌悪に陥ったりするときもあります

そう考えると
完ソロは最強ですね
上も下もなく唯一人なんですから
完ソロ好きです(笑)

shinn.shinn.
2022年11月21日 19:11
ポン助さん

こんばんは!
ご無沙汰しております!
コメントありがとうございます。

マウントなんて取られようが気にせず、
笑い飛ばしてキャンプを楽しめるのが一番良いのですが、
色々面倒くさくなって結果、ひとりでキャンプするのが気が楽なもんで
ついつい無人の川原で野営をしてしまいます(^^;

八兵衛八兵衛
2022年11月21日 20:35
山猿さん

こんばんは!
コメントありがとうございます。
釣りの世界でもマウントあるんですね。
釣果だけじゃなく道具類や服装でもマウントあるかもですね。

仕方のないこととはいえ、
さもしい優越感など投げ捨てて
皆が違う価値観を認め合って
互いにオンリーワンを受け入れ合えたらいいのですがね〜(~_~;

八兵衛八兵衛
2022年11月21日 20:36
shinn.さん

こんばんは!
お久しぶりです♪
コメントありがとうございます(^^)

マウント取られたら悔しいとか腹立つとか、
そう思う時点で自分の負けなんでしょうね。
マウント?どーぞどーぞ!取ってってください♪
と、自分もみんなも思えたらいいのですが。

八兵衛八兵衛
2022年11月21日 20:38
恥ずかしながら、僕はまだキャンプ場を利用した経験がありません。

なるほど、日常のしがらみを離れて過ごす場所と思っておりましたが、現代社会のの縮図が繰り広げられているわけなんですね。

小心者の岩魚釣り師とってキャンプ場は敷居が高そうです。

刺激的なご投稿、とても勉強になりましたよ。

SFMSFM
2022年11月23日 13:21
こんばんは。

人間の動物としての本能については、
八兵衛さんのご意見に同感です。

いわゆる高規格なんてキャンプ場へ行くと、
ス〇ーピークのでっかいテントとか、
ワンポールの大きな白いテントばかりがキャンプ場で目立っている昨今。
マスコミがそれを助長しているのですかねぇー、
このテント、キャンプ場で映えますよぉー、
なんて やってますよね。

ボーイスカウトでキャンプを始めた私にとっては、
キャンプで見栄を張っても意味ががないと思ってます。

私も軟弱キャンパーの一人です。
雨予報と事前に分かれば、
キャンプ自体をキャンセルか、バンガローです。
少しでも楽してキャンプがしたい。
それだけです。
自然と焚火を楽しめれば、それで良し。

マーティン28マーティン28
2022年11月23日 18:12
SFMさん

こんばんは!
コメントありがとうございます。

渓師はキャンプ場をあまり利用しないですよね。
あと、マウント問題だけじゃなく、
例えばトイレに行くときの砂利を踏む足音や
テントのファスナーの開閉音など、
昼間は気にならなくても深夜は遠くまで響くので
そういう気づかいも面倒になってきて
僕もキャンプ場から再び遠ざかりつつあります。

源流川原でソロや友人たちと野営してるのが
気楽でのびのび楽しめますね♪

今回記事はネガティブ内容なので
もしや拒絶反応があるかも、と心配でしたが
こうやってコメントいただけて嬉しいです!

八兵衛八兵衛
2022年11月24日 20:53
マーティン28さん


こんばんは!
ネガティブな記事なのにコメントありがとうございます。

記事内の記述は全部が正しいとは僕自身思いませんし、
特にこういった考えは日々変化していくのを実感してるので
現時点での僕の考えを記しておこう、という程度です。
おそらく2~3年後に同じテーマで記事を書いたら
また少し違った内容になってると思います。

高規格キャンプ場自体、僕は数えるほどしか経験ありませんが
自分的に少ない経験の中では
高規格キャンプ場はスタッフも客も意識が高くマナーが良く、
不愉快な思いをしたことが実は一度もありません。

どっちかというと安価で予約不要で
「いつでも誰でも勝手にどうぞ!」という
間口の広いキャンプ場ではゴミ放置や炊き火放置、
ブランド崇拝キャンパーから貧乏キャンパーまで入り乱れるキャンプ場、
そういう場所でマウント合戦を垣間見ることが多かったです。
(もちろん全員ではなく、ほんの一部の人だけですが)

拘ることも大事だし、拘らないことも大事です。
キャンパーはそれぞれに何らかの思いがあってキャンプをするわけで、
高価なギアで揃えたキャンパーは、それはそれで大金を掛ける熱意が素晴らしいし、
激安ギアで揃えたキャンパーも、それはそれで頭と労力を使って素晴らしい。
ベテランは勿論素晴らしいし、初心者は新たな挑戦真っ最中でやはり素晴らしい。
周囲をサゲず、自分を無理にアゲず、
ただ普通に自分のキャンプをすればいいだけのことですが、
これがなかなか困難なようで(~_~;

八兵衛八兵衛
2022年11月24日 21:00
ども!
ふむふむ、なかなか興味深い話ですな。
マウントを取りたがる人って、自己肯定感が低いのかなと思います。
承認欲求もあるでしょうが、その根本は自己肯定感の低さを補いたいため。
それが高い方は、人を腐したり、上位に立とうなんてしませんもの。
だって、勘違いではなく自分を持っているからだと思うんですよね。
いずれにしろ、どちらの立場にもなりたくはないと思います。

一輪駆動一輪駆動
2022年11月27日 00:47
一輪駆動さん

こんばんは!
コメントありがとうございます♪

自己肯定感低い人!そうですね、それはありそうですね。

結局、人は誰しも弱い部分を持ってるけどその弱さに耐えられず、
手っ取り早く自信を持てそうな方法、
つまりマウント行動を取ってしまうのでしょうか・・・

マウントを取る人はどこにでもいるので
防ぎようもないですが
少なくともマウント取る側には絶対ならないようにしたいものですね。

八兵衛八兵衛
2022年11月28日 20:35
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キャンパーのマウント合戦に思うこと
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