笠置キャンプ場から木津川パックラフト!

始発電車
関西キャンパーの聖地(?)笠置キャンプ場。
かつては僕も利用しまくったものでしたが、
一時期あまりに世紀末化著しく、
足が遠のいてからすでに4年近く経過。
コロナで更に利用者は増えたそうですが、
最近はどんな感じでしょうか。
各駅停車の車内から笠置キャンプ場を見る
今回、3年9ヶ月ぶりに笠置キャンプ場に降り立つ。
始発で来たので早朝5時37分JR笠置駅到着。
朝もやの笠置の町を歩いてJRのガード下をくぐり、
懐かしいキャンプ場内に入る。
日曜の朝、場内はテントでぎっしり。
でも早朝5時45分だから静かです。
まだ寝てるであろうキャンパーを起こさないよう
テントとテントの間を静かに歩いて川岸へ!

山の辺の道・柳生街道と進んで今回は木津川
今日はパックラフトで笠置キャンプ場から木津川を下って行きます!
今年の1月と2月に奈良県の山の辺の道と柳生街道を歩きまして、
柳生街道を歩いたときのゴールがこの笠置の町でした。
で、その続き?という訳でもないけど
何となく奈良盆地の周りを周回する感じでコマ切れ人力移動を続けてまして
今回はその続き的な?感じで、
笠置からの人力ルート継続ってことで今回は木津川を行きます!
この木津川、普段は水量が少なくて川には砂が多く堆積していて浅いため、
通常の水量だとフネが座礁して川下りにはあまり向かないらしい。
でも沿線には鉄道が通っていて非常に交通の便が良いので
降雨の後、水位が少し上がったタイミングなら
快適な川下りを楽しめるのでは、とずっと狙っていたら
いつまで経ってもなかなかタイミングが合わず、
ネットでリアルタイム水位をガン見し続けてやっと好機到来!
ってわけです。(当日朝、加茂観測所で-2.08m)
そしたら予想以上に増水していて川の水は茶色!
泥濁りというほどではなく、
多少は透明感の残る茶色ではあるけど、
川下りをするなら茶色よりは緑系の色がええねんけどな~
まあ茶色は仕方ないとして、想像以上に荒ぶる木津川!
もともと笠置キャンプ場前の木津川は流れが速く、
また南側から支流の打滝川が合流して、
普段から多少は流れが複雑ではあるけど、
この日は川幅いっぱいに濁った波立つ流れになっており
久々の乗船で、いきなりの早瀬。

6時20分、スタート!
おっかなびっくり、流心に漕ぎ寄せると
岸辺で想像してたほどの急流ではなく、
また操舵の困難な複雑な流れでも無く
難易度は1級にも満たない程度の流れでした。
キャンプ場の岸辺は夏草もっさりボーボーで、
あんなにたくさんテントが設営されてたはずなのに
水面からはテントがほとんど見えなかった。
と、キャンプ場方面をよそ見してたら大波をかぶってしまい、
いきなり全身びっしょり・・・(--;

いきなり大波の洗礼(ーー;
流れが速く、あっという間にキャンプ場が後ろへ遠ざかる。
しばらく行くと流れは速いものの、波はおさまり
ようやく静かに川下りを楽しみ、周りの景色を見る余裕が出てきた。
この辺りは両岸が迫って渓谷っぽく、いい感じ。
朝もやの谷間。
パドルから手を離し、流れに身を任せる。
右岸に一人の釣り師。
増水の岸辺に仕掛けを振り込んでいる。
鮎釣りではなさそう。
川が濁った増水時、魚は岸辺の草の中や淀みに避難してることが多く、
まさかの場所で大きな鯉やナマズが釣れることがある。



速度は時速8kmぐらい?相当に速い流れ。
間もなく笠置町が終わり、和束町木屋(こや)地区。
学生時代、この木屋地区に通いまくってました。
卒論のテーマが「土石流発生条件の傾向」といったもので、
昭和61年の京都南部の土石流災害を対象にして、
山の斜面が崩壊した地点、数十ヶ所の地質や斜面の角度、植生といった条件を
調べまくってました。
笠置町全域と、和束町木屋地区が調査対象でしたが
特にこの木屋地区は被害が大きく、
住民のおじさんおばさんに当時の状況を教えてもらったり、
たびたび集落に入って、たくさん発生した斜面崩壊地まで山の中を登って
写真を撮ったり何やら調べたりして通い詰めたものでした。
論文レベルにも全く達してない、学生の「論文ごっこ」ではありましたが、
学生時代の終盤はこの卒論に熱中したものでした。
あれから約30年。
ここも植生がもっさりボーボーで、
水面からは懐かしい木屋地区の全容は全く見えず、
わずかに2~3戸の家屋がチラッと見えるのみ。



山八キャンプ場。普段はもっと広い川原なんですが・・・
背中から太陽が登ってきて
山八キャンプ場前を通過。
ときどき簡単な早瀬があるのが楽しい。
早瀬区間が終わるとフネに寝そべって空を眺める。
いいなこれ。
寝そべってても、それなりの速さで進むので
僕個人はフネの上で堕落してるだけなのに
遅い時でも時速4km程度で進んでるため、
なんとなく「やってる感」を感じられるのがいいな。

8時20分。
予想よりもかなり早く木津地区の泉大橋を通過。
ここまでスタート地点から2時間で約12km。
この辺りから一気に川幅が広がり、日陰が無くなって暑い。
川下りは水量や流速に左右されるので
一日でどこまで下れるかは、やってみないと分からない。
もちろん同じ川を何度か経験すれば
水位によって大体の通過時刻は想定できるけど
今回みたいに初めてだと色々と予定が立てにくいです。
流れが予想以上に速いから爽快感があるけど、
水の色は茶色だし、平野部に入ったことで川幅が広がって景色が単調になり
なにより日陰が無くなって一気に灼熱になった。
川原に上陸して休憩したいけど
増水によって川原の多くが水没し、
上陸地点が見当たらない。

木津地区を過ぎると木津川は流路が西向きから北向きに変わる。
灼熱と言っても空や雲の雰囲気は秋を感じさせるし、
蒸し暑さはなくてカラッとしていて過ごしやすい。
だけど直射日光がジリジリと焼け付く感じでキツい!
多めに持ってきたお茶をたくさん飲むも、
このままだと熱中症になりそうだ。
とにかく広い川に全く日影が無いのがキツい。
流速的にもっと下流まで下れるけど
熱中症のリスクを考えて、まだ余裕のあるうちにやめとこう。
9時40分、玉水橋下流で上陸。今日はここまで!
岸辺の取水施設のところに堤防へ上がる階段があったので、そこに接岸。
笠置から約21kmを3時間20分で下ったから
想定よりものすごく早い。
開橋
上陸した取水施設
玉水橋と上流方向を見る
太陽光に晒せばフネはあっという間に乾き、
小さく畳んでから土手に上がる。
木津川を挟んで西側には近鉄京都線とJR片町線(学研都市線)が走っており、
東側にはJR奈良線が走っている。
どの路線でも構わないし、最寄り駅までの距離も同じぐらい。
それならまだ乗ったことのないJR片町線に乗ってみよう、
ってことでJR三山木(みやまき)駅に向かうことにする。
駅までの距離約1.5km。
堤防の道には赤トンボが飛んでいて、
さっきまであんなに灼熱だったのに、
風が吹くとやっぱり秋を感じる。
子供の頃みたいに、草の先端に止まったトンボに
じわりと接近しつつ人差し指をぐるぐる回す。
(こうするとトンボが目を回す、というのはホント?)
息を止めて接近するも、あえなくトンボは飛び立っていく。
子供の頃の記憶だと、
逃げていくセミやトンボの姿を見送ってたのに
大人になってから思いだすとトンボやセミよりも、
その向こう側に広がってた青い空と入道雲の印象なんだよね。


堤防の道はサイクリングロードに設定されていて
ガチ勢からママチャリ、折り畳み自転車まで、
ひっきりなしに自転車が通る。
駅までの道沿いの田んぼでは、
もう稲穂の頭が垂れ始めている。
あんなにクソ暑かった今年の夏も
ちゃんと終わりに向かってるのが不思議。
JR三山木駅から電車で帰宅。
この奈良盆地の外周人力移動?の続きはいつになるかわからないけど
次回はここJR三山木から継続です。
京阪奈丘陵と呼ばれる里山地区を徒歩か自転車で散歩、かな?
それともパックラフトで木津川をさらに下っていくのもアリだな!
この記事へのコメント
いきなり全身びっしょりですか。
でも躍動感のある写真が撮れましたね。
朝早くから活動しますね。タフです。
あんな茶色なのに怖そうです。
スピードも早いようですし
相当なテクニックが必要では??
釣り師が何を釣ってるか気になります。
でも躍動感のある写真が撮れましたね。
朝早くから活動しますね。タフです。
あんな茶色なのに怖そうです。
スピードも早いようですし
相当なテクニックが必要では??
釣り師が何を釣ってるか気になります。
ども。
増水した茶色い川はちょっと緊張感があるような、、、
そこを川下りですか。 すごい。
ご自分で設定された経路を、時間が許すたびに
ちょこちょこ楽しむのはいいですね~
交通機関も充実してて羨ましいですわ。
増水した茶色い川はちょっと緊張感があるような、、、
そこを川下りですか。 すごい。
ご自分で設定された経路を、時間が許すたびに
ちょこちょこ楽しむのはいいですね~
交通機関も充実してて羨ましいですわ。
流速もあって爽快な川下りでしたね。
ドラマ、期待しちゃいましたよ(笑
ところで直射日光対策ですが途中に出てくる釣り師の笠はどうでしょうか。
たしか頭と笠の間に空間があって涼しいと聞きましたが。
川面が空を映していい風景ですね。
ドラマ、期待しちゃいましたよ(笑
ところで直射日光対策ですが途中に出てくる釣り師の笠はどうでしょうか。
たしか頭と笠の間に空間があって涼しいと聞きましたが。
川面が空を映していい風景ですね。
なるほど、細切れにして繋げると一つの旅になるのですね(*^^*)長い休みがなくてもチャレンジできるのがまた良いですね♪そうか、広い川になると日影がなくなるんですね…写真で観るだけなら気持ち良さそうですが(笑)普段自分では見れない川からの景色堪能しました(*^^*)
山猿さん
こんばんは!
今回は始発電車でしたが
釣りに行くときは午前2時や3時に出発することを思えば
まだラクな方でした。
でもお昼には帰宅して午後からは自宅で昼寝!
という堕落タイムも用意してあるので
なんとか早起きできました。
今回のスタート地点は、以前何度もここにキャンプに来て
減水期の川底の様子も見てたから
見た目ほど危険ではないだろうな、と予測できたのであって
これがもし初見だったら川下りは中止か、
もう少し下流の安定した所からスタートしてたと思います。
この日、3人の釣り師を見かけましたが
一人は太いリール竿を置き竿にしてたので
鯉かナマズ狙いだと思いますが、
この川の状態で延べ竿で釣れる魚って何でしょうね。
こんばんは!
今回は始発電車でしたが
釣りに行くときは午前2時や3時に出発することを思えば
まだラクな方でした。
でもお昼には帰宅して午後からは自宅で昼寝!
という堕落タイムも用意してあるので
なんとか早起きできました。
今回のスタート地点は、以前何度もここにキャンプに来て
減水期の川底の様子も見てたから
見た目ほど危険ではないだろうな、と予測できたのであって
これがもし初見だったら川下りは中止か、
もう少し下流の安定した所からスタートしてたと思います。
この日、3人の釣り師を見かけましたが
一人は太いリール竿を置き竿にしてたので
鯉かナマズ狙いだと思いますが、
この川の状態で延べ竿で釣れる魚って何でしょうね。
うち。さん
こんばんは!
上のコメントでも書きましたが、
ここはキャンプで何度も訪れてたから
川底の様子を毎回観察してたので
それほど危険な場所は無いな、との判断でして
初見だったら中止だと思います(^^;
この川は交通機関が充実してるのが良いですし、
キャンプと組み合わせやすいのも良いです♪
ゆる~いルールで奈良外周してます。
「絶対に奈良外周完走!」という考えは無く、
テキトーに気が向いたときに続けていこうかと^^
こんばんは!
上のコメントでも書きましたが、
ここはキャンプで何度も訪れてたから
川底の様子を毎回観察してたので
それほど危険な場所は無いな、との判断でして
初見だったら中止だと思います(^^;
この川は交通機関が充実してるのが良いですし、
キャンプと組み合わせやすいのも良いです♪
ゆる~いルールで奈良外周してます。
「絶対に奈良外周完走!」という考えは無く、
テキトーに気が向いたときに続けていこうかと^^
ORIONさん
こんばんは!
さすがのカツアゲ神も熊野を離れて
山城の国までは来れなかったようです。
笠とかアオザイ、憧れるのですが
嵩張るのと風に煽られるのが難点なんですよ(泣
(若い頃、釣具店で笠を購入してしばらく使ってました)
車のすぐ近くでの活動、もしくは長期の徒歩旅とかならアリなのですが。
次点で麦わら帽子もとても良い!のですが、
電車や人力移動で荷物をコンパクトに、となると
クシャッと小さく畳めるツバ広帽子が便利でして。
電車移動の今回はライジャケも空気で膨らますタイプのものにしてました。
こんばんは!
さすがのカツアゲ神も熊野を離れて
山城の国までは来れなかったようです。
笠とかアオザイ、憧れるのですが
嵩張るのと風に煽られるのが難点なんですよ(泣
(若い頃、釣具店で笠を購入してしばらく使ってました)
車のすぐ近くでの活動、もしくは長期の徒歩旅とかならアリなのですが。
次点で麦わら帽子もとても良い!のですが、
電車や人力移動で荷物をコンパクトに、となると
クシャッと小さく畳めるツバ広帽子が便利でして。
電車移動の今回はライジャケも空気で膨らますタイプのものにしてました。
Tomoさん
こんばんは!
○○古道とか△△街道のような、既定のルートを旅するのも楽しいですが、
それだとルートが固定されてしまうのが難点。
自分の好きなルートを作れるこの方法だと
気分やテンションによってどうにでも出来るのが利点かと^^
水面からの眺めは何度経験しても感動ですが
適度な日陰や上陸休憩ポイントが無いと夏はキツいですね。
こんばんは!
○○古道とか△△街道のような、既定のルートを旅するのも楽しいですが、
それだとルートが固定されてしまうのが難点。
自分の好きなルートを作れるこの方法だと
気分やテンションによってどうにでも出来るのが利点かと^^
水面からの眺めは何度経験しても感動ですが
適度な日陰や上陸休憩ポイントが無いと夏はキツいですね。
八さん、おはようございます!
堕落してるのにやってる感って最高じゃないですか。
フネ旅の究極の楽しみが伝わってきます。
奈良盆地一周になるのかな?なにか目的のある旅は好奇心をくすぐりますね。
堕落してるのにやってる感って最高じゃないですか。
フネ旅の究極の楽しみが伝わってきます。
奈良盆地一周になるのかな?なにか目的のある旅は好奇心をくすぐりますね。
あれ、
麦わら帽子は折りたためるものも多いですよ。
シーカヤックは長時間日光にさらされるので
ツバあり帽で横から後ろにかけてスカーフのような布があるのとか。
八兵衛さんがどんなのかぶっているのかわからないので
かぶりネタだったらごめんなさい。
麦わら帽子は折りたためるものも多いですよ。
シーカヤックは長時間日光にさらされるので
ツバあり帽で横から後ろにかけてスカーフのような布があるのとか。
八兵衛さんがどんなのかぶっているのかわからないので
かぶりネタだったらごめんなさい。
ぜいぜいさん
こんばんは!
川下り遊びの、最も堕落で最も楽しい部分です!
こういう楽しみ方するには、ある程度川幅と水量が必要なので
普段の木津川では無理だったかもしれません。
奈良盆地一周になるかはまだ未定なんです。
さっさと一周を終わらせて、
都会も鉄オタも何でもアリの、
あらたなルールでの関西一周も考えてまして
いくら時間があっても足りません!(ーー;
残り少ない人生、もっともっと素直に旅を楽しみたいし、
ぜいぜい夫妻のように長く憧れた場所への長い旅も
これまたいいな~、とも思うのです(^^
こんばんは!
川下り遊びの、最も堕落で最も楽しい部分です!
こういう楽しみ方するには、ある程度川幅と水量が必要なので
普段の木津川では無理だったかもしれません。
奈良盆地一周になるかはまだ未定なんです。
さっさと一周を終わらせて、
都会も鉄オタも何でもアリの、
あらたなルールでの関西一周も考えてまして
いくら時間があっても足りません!(ーー;
残り少ない人生、もっともっと素直に旅を楽しみたいし、
ぜいぜい夫妻のように長く憧れた場所への長い旅も
これまたいいな~、とも思うのです(^^
ORIONさん
こんばんは!
おや、麦わら帽子は折りたためましたか。
かつて釣りやトレッキングでいくつか使ってた麦わら帽は
あまりコンパクトに畳めなかったもんで。
モンベルのステンレスメッシュの首筋用の日除けは使ってるのですが
この日の日差しは強かったです。
こんばんは!
おや、麦わら帽子は折りたためましたか。
かつて釣りやトレッキングでいくつか使ってた麦わら帽は
あまりコンパクトに畳めなかったもんで。
モンベルのステンレスメッシュの首筋用の日除けは使ってるのですが
この日の日差しは強かったです。
こんばんは。
笠置キャンプ場とは、関西キャンパーの聖地なんですね。
グーグルマップで場所を確認しました。
ふむふむ、そこそこ田舎で水辺、
しかも山も見える、温泉もあり、
人気の理由が解る気がします。
しかし、今どきのキャンプ場ではないみたいですね。
キャンプの面白味が解ってきたキャンパーには、
この程よい不便さがいいのかもしれませんね。
木津川、東から西に流れて、その後北に向きを変えていますね。
朝日は後ろから、その後ずっと脳天から日を浴びる行程のように思います。
帽子がないと頭から湯気が出そうです。
大き目な川あるある、
木陰がない、木陰に寄っていくと座礁なたいな感じですか。
笠置キャンプ場とは、関西キャンパーの聖地なんですね。
グーグルマップで場所を確認しました。
ふむふむ、そこそこ田舎で水辺、
しかも山も見える、温泉もあり、
人気の理由が解る気がします。
しかし、今どきのキャンプ場ではないみたいですね。
キャンプの面白味が解ってきたキャンパーには、
この程よい不便さがいいのかもしれませんね。
木津川、東から西に流れて、その後北に向きを変えていますね。
朝日は後ろから、その後ずっと脳天から日を浴びる行程のように思います。
帽子がないと頭から湯気が出そうです。
大き目な川あるある、
木陰がない、木陰に寄っていくと座礁なたいな感じですか。
こんばんは。
ついに八兵衛さんがあの笠置キャンプ場から旅立ちましたね。
知ってたら、その日笠置まで出かけてキャンプしたのに笑
水が多いときの木津川に入るかぁ・・・怖いなぁ。
よく流されて死にますしね、あのへん。
去年の夏、流されたサンダルを取りに入った人が川に飲み込まれたとかで、捜索しているすぐ横をたまたま通りました。翌日だったか、笠置の近くで遺体で発見されたそうです。
でも本当の強敵は流れよりも灼熱の太陽だったんですね。
熱中症もよく死にますからね。
避けようがない船の上、かなり危険ですよね。
実は命知らずに見える人ほど、命の守り方を知ってるのでしょう。
さすが八兵衛さん、よくぞご無事でご帰還されましたね。
私にとっては木津川沿いの地名には結構馴染みがあって、ちょっと嬉しかったです。
さて京田辺から次はどっちに向かってどこを行くのかな。
楽しみです。
ついに八兵衛さんがあの笠置キャンプ場から旅立ちましたね。
知ってたら、その日笠置まで出かけてキャンプしたのに笑
水が多いときの木津川に入るかぁ・・・怖いなぁ。
よく流されて死にますしね、あのへん。
去年の夏、流されたサンダルを取りに入った人が川に飲み込まれたとかで、捜索しているすぐ横をたまたま通りました。翌日だったか、笠置の近くで遺体で発見されたそうです。
でも本当の強敵は流れよりも灼熱の太陽だったんですね。
熱中症もよく死にますからね。
避けようがない船の上、かなり危険ですよね。
実は命知らずに見える人ほど、命の守り方を知ってるのでしょう。
さすが八兵衛さん、よくぞご無事でご帰還されましたね。
私にとっては木津川沿いの地名には結構馴染みがあって、ちょっと嬉しかったです。
さて京田辺から次はどっちに向かってどこを行くのかな。
楽しみです。
八さん、おはようございます!
初っ端から鉄道萌え写真!!
しかも暗くなってからの萌え要素アゲアゲ!
いきなり萌えてしまいました(*´Д`)
なるほど、歩いた部分の繋ぎ合わせを川下りで実現したのですね!
八さんならではの人力旅ですね!
釣り師のあとの遠景写真がクオリティ高すぎます!
もっと大きいサイズで見たい!!
卒論すごいですね。
私は経験がないので卒論って憧れます!
でも単細胞生物レベルの頭脳しか持ち合わせていないので、
そういう機会すらありませんので、研究とか論文って言葉を
聞くだけで羨ましく思いますし、憧れますね~(^^♪
白いデカい鳥はなんでしょうか?
かなりしっかり写っていますね!すごい!
川下り後の4枚の写真、とてもいいですね!!
草々の影、前ボケに包まれた道、サイクリングの光景。
望遠の画もまた憎い撮り方ですね!!
暑さが写真から伝わります!
ブラボー!!
初っ端から鉄道萌え写真!!
しかも暗くなってからの萌え要素アゲアゲ!
いきなり萌えてしまいました(*´Д`)
なるほど、歩いた部分の繋ぎ合わせを川下りで実現したのですね!
八さんならではの人力旅ですね!
釣り師のあとの遠景写真がクオリティ高すぎます!
もっと大きいサイズで見たい!!
卒論すごいですね。
私は経験がないので卒論って憧れます!
でも単細胞生物レベルの頭脳しか持ち合わせていないので、
そういう機会すらありませんので、研究とか論文って言葉を
聞くだけで羨ましく思いますし、憧れますね~(^^♪
白いデカい鳥はなんでしょうか?
かなりしっかり写っていますね!すごい!
川下り後の4枚の写真、とてもいいですね!!
草々の影、前ボケに包まれた道、サイクリングの光景。
望遠の画もまた憎い撮り方ですね!!
暑さが写真から伝わります!
ブラボー!!
マーティン28さん
笠置が聖地かどうかは議論の必要なところですがw
昔から予約不要でものすごく広くて駅近で
「誰でもどうぞ~」的な感じのキャンプ場でした。
グーグルマップでわざわざ確認いただきまして!
数年前に値上げされ、つい最近は直火禁止になりましたが、
大雨のたびに水没して閉鎖されるキャンプ場でもありますw
この日は帽子越しでも脳天が暑かったです。
昨年九月前半に川下りキャンプした時も暑かったので
九月前半までは日陰の多い渓谷系が吉かもですね~
木陰を求めて岸辺に寄ると、
普段は陸地にある硬い灌木が水没してて
ボートに穴を開けそうで怖くてなかなか上陸できません(泣)
笠置が聖地かどうかは議論の必要なところですがw
昔から予約不要でものすごく広くて駅近で
「誰でもどうぞ~」的な感じのキャンプ場でした。
グーグルマップでわざわざ確認いただきまして!
数年前に値上げされ、つい最近は直火禁止になりましたが、
大雨のたびに水没して閉鎖されるキャンプ場でもありますw
この日は帽子越しでも脳天が暑かったです。
昨年九月前半に川下りキャンプした時も暑かったので
九月前半までは日陰の多い渓谷系が吉かもですね~
木陰を求めて岸辺に寄ると、
普段は陸地にある硬い灌木が水没してて
ボートに穴を開けそうで怖くてなかなか上陸できません(泣)
はむおじさん
こんばんは!
やっと笠置から川下りできました!
事前に予定が立てれたらはむおじさんにお知らせして
お見送りしていただきたいところだったのですが、
半年以上ネットの水位情報を確認してたのですが
なかなかちょうどのタイミングがなく、
この日も早朝3時に起床して
スマホで水位を確認して、ようやく決行!となった有様でして
なかなか川下りは予定が立てにくいんです(ーー;
笠置の少し上流は岩場と急流区間がありますね。
今年四月に下った宇治川もその直後に子供が流されて亡くなりましたし
どこの川でも死亡事故はつきものなので
あまり気にしないようにしてます。
木津川については昔から川底の状態や危険個所の有無を
ずっと見ていたので増水でも大丈夫と判断しましたが
これが知らない川で情報もなければ中止ですよ。
(この週末も川下りに行きましたが、
通常状態をよく知らない川で「増水+濁り」だったので
現地まで行きましたが中止にしましたし。)
下船地点の玉水橋の近く、
たしかはむさんの山背古道記事で玉水駅の近くに
旨いうどん屋があるとか書かれてたような覚えがあったので
行ってみようかな、とめっちゃ悩みました(^^;
こんばんは!
やっと笠置から川下りできました!
事前に予定が立てれたらはむおじさんにお知らせして
お見送りしていただきたいところだったのですが、
半年以上ネットの水位情報を確認してたのですが
なかなかちょうどのタイミングがなく、
この日も早朝3時に起床して
スマホで水位を確認して、ようやく決行!となった有様でして
なかなか川下りは予定が立てにくいんです(ーー;
笠置の少し上流は岩場と急流区間がありますね。
今年四月に下った宇治川もその直後に子供が流されて亡くなりましたし
どこの川でも死亡事故はつきものなので
あまり気にしないようにしてます。
木津川については昔から川底の状態や危険個所の有無を
ずっと見ていたので増水でも大丈夫と判断しましたが
これが知らない川で情報もなければ中止ですよ。
(この週末も川下りに行きましたが、
通常状態をよく知らない川で「増水+濁り」だったので
現地まで行きましたが中止にしましたし。)
下船地点の玉水橋の近く、
たしかはむさんの山背古道記事で玉水駅の近くに
旨いうどん屋があるとか書かれてたような覚えがあったので
行ってみようかな、とめっちゃ悩みました(^^;
taccさん
こんばんは!
鉄道萌えw ありがとうございます~^^
始発電車の夜明けの空が良い感じの色でした♪
釣り師の次の遠景!?
あれは現地で生で見た景色はめっちゃ良かったです。
卒論は、イヤイヤやってたのですが
これだ!っていうテーマをたまたま見つけたら
俄然面白くなって夢中になってしまいました。
白いデカ鳥は・・・僕もよくわかりませんw
サギの仲間だと思うのですが。
他の川でもイヤというほど見かけますよ。
この鳥の写真はかなりトリミングしてるんで
それっぽくなってますが原版はグダグダ写真ですw
(パナの35-100F4-5.6ズームです)
最後の四枚までお褒めいただき!^^
最後の望遠の絵はちょうどいい感じのサイクリストが来るまで
しばらく待って粘って撮りました♪
ありがとうございます~!
こんばんは!
鉄道萌えw ありがとうございます~^^
始発電車の夜明けの空が良い感じの色でした♪
釣り師の次の遠景!?
あれは現地で生で見た景色はめっちゃ良かったです。
卒論は、イヤイヤやってたのですが
これだ!っていうテーマをたまたま見つけたら
俄然面白くなって夢中になってしまいました。
白いデカ鳥は・・・僕もよくわかりませんw
サギの仲間だと思うのですが。
他の川でもイヤというほど見かけますよ。
この鳥の写真はかなりトリミングしてるんで
それっぽくなってますが原版はグダグダ写真ですw
(パナの35-100F4-5.6ズームです)
最後の四枚までお褒めいただき!^^
最後の望遠の絵はちょうどいい感じのサイクリストが来るまで
しばらく待って粘って撮りました♪
ありがとうございます~!